高知県須崎市のご当地グルメの一つ
「鍋焼きラーメン」
須崎市という地域で
始まりは戦後まもなく
地元の暮らしに根付いてきた食文化です。
スープは、親鳥の鶏がら醤油ベースで
具は親鳥の肉、ねぎ、生卵、ちくわ(すまき)など
器は土鍋(ホーロー、鉄鍋)
土鍋のふたを取ると鶏がらスープの香りの湯気に包まれ、
スープと細麺の絶妙なバランスがとれた
日本一熱いラーメンと言われています。
行列のできる鍋焼きラーメンとして有名な
「橋本食堂」の鍋焼きラーメン!
勿論お店で頂くのが一番美味しいです!
でも時々買ってきて作ります
今夜は鶏肉無しですけどね
このパーッケージ通りに作るのが
我が家では定番になっています。
なんだかちくわばかりが写ってて・・
全然美味しそうにないですか?![]()
実は「鍋焼きラーメン」には
お勧めの食べ方が3種類と言われています。
1「卵最後」
卵を割らないように慎重に鍋の底に沈めておいて、
最後にほどよく半熟になった卵を楽しみます。
2「卵くずし」
最初に卵を崩して、麺やスープとからめる食べ方です。
3「すき焼き風」
卵が固まらないうちに土鍋のふたに黄身を出して溶いておき、
すき焼きのように麺をつけて食べるスタイル。
黄身を鍋に戻せば、味の変化も楽しめるそうです。
わたしは熱々のラーメンは実は苦手なんですが、
大体卵最後にいたします^^
今日は少し
肌寒いので丁度なのであります。
是非一度ご賞味を!!
ではまた!
ではまた!





