今日も、私の夫についても書きますので、読みたくない方は気をつけて!そして何年も前からのブロ友さんにとっては、聞いたことあるエピソードが飛び出しますが、改めて笑っていただければ幸いです。
まずは私が最近ハマっているミュージシャンのお話から、、、。↓
最近vaundyという21歳の若きシンガーソングライターの曲にハマっているのですが、おそらく彼のファンの中で私は最年長クラス。🤣
彼の曲にはリアルタイムに共感はできないのです。なぜなら、世代が違いすぎるから。🤣
一度、過去の自分を「よっこらせ」と引っ張りだしてきて、そして共感するというワンクッションが必要となります。それを瞬時におこなうのだもの。人間の脳はすごいっ‼️
別れた恋人を思い出す、過去の恋に引きずられた人に対してのVaundyの歌詞がしみます。
またさ
遠く去った過去の日々に
名前をつけて いたんでしょ
言い回しが優しい!
終盤のここも↓
愛していたんだ
思い出すことを
愛して 愛して
満たしているなら
↑
うん。思い出してしまう人に対して、「そうなんだね。」っていう。もはや臨床心理士級の関わりっ‼️
、、、、。
、、、、。
ゴホンっ。
私も、それこそ20代の時に、失恋をしまして。
その彼のことばかり考えてしまって辛かった時期がありました。
そんな時に、現在の夫であるミュータントと私はよく電話で話していたんですね。
ミュータントは高校時代にちょっとお付き合いして、その後はずっと一番の友だちだったのです。東京と大阪で離れていましたけどね。
失恋の痛みを語る私に若かりしミュータントはこう言ってくれました。
ミュ:
「俺が居て、良かったやん。」
私:
「ええ!そんなん言ってくれんのーん!😭✨✨✨✨」
持つべきものは、なんでも分かち合える男友達。
と思った私。胸が温かくなりました。
ミュ:
「え!?何て聞こえたん?」
私:
「俺が居て良かったやん!って言ってくれたんやろ?🥰 何でも話聞いたるやんって、そういうことやろ?嬉しいわ。」
ミュ:
「いや、そう聞こえてしまったなら、、、、本当に言った言葉、、、言いにくくなるなぁ、、、。」
私:
「え?違うこと言ってたの?聞き間違い?」
ミュ:
「そう。、、、俺が言ったのは、、、。俺は居て良かった。」
、、、、。
、、、、。
つまり、若かりしミュータントが言いたかったのは。
失恋で悲しんでいる私に対して
「かっわいそーー!つらそーー!ああ 俺には今 彼女がいてほんっと良かった!」
だったのです。😳😳😳
白目!
白目!
共感性ゼロ!
っ ゼロー!(ニュースzero風に)
サイコパス気味!🤣
そして今再びの白目!
Vaundyの微粒子を貴方のコーヒーにそっと盛りたい。
あれから20年。
今でも、全く他人の感情に引きずられない貴方に日々驚いています。