関東地方は雨続きです。☂️
最後までお読みくださりありがとうございました♪
昨日、久々に晴れ間がありましたが、気温が上がり蒸し暑くなりました。
さて、先週末に春日神社に出かけた日にも、やっぱり雨が降っていて、渋滞を車内でやり過ごしていますと、フロントガラスの上空を一匹の蝶🦋が、ヒラヒラと飛んでいるのが見えました。
夫と私は
「!!!!」
「蝶って、ハネに鱗粉が ついているけど、あれが雨で濡れても大丈夫なのか?なんで雨の中、飛べてるの??」
「そもそも、鱗粉って 蝶を触ったら手に付くやん?鱗粉が取れて少なくなっちゃったら あの粉、再生産できるものなのだろうか、、、。」
夫婦でハテナいっぱい、、、。
ネットで調べてみました。
↓
いやーー。
世の中知らないことだらけ。
、、、、それにしても想像しただけで不安です。
人間でいえば
表皮、真皮、皮下組織、脂肪、筋肉、腱など、、、、、何もない
いわば「骨」の表面に、触ったら すぐ取れてしまう「粉」がついている状態と想像できてしまいました、、、、。![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
もう 心細さしかないっ!!😭🦋
骸骨の表面に粉!
絶対、暮らしていけへんわー。😭
まぁ、そもそも 筋肉や腱がない限り、骨だけでは人間の形を形成して動くことは無理ですし、座位も立位も保持できませんね。
蝶には蝶の。
人間には人間の。
必要なものが備わっているということでしょうか。
上記のサイトで、蝶の鱗粉はソケットという いわばポケットに1つずつ入っているような構造らしく、そんなにすぐには取れないうえに、少々の雨ははじく撥水機能付き!!であることが分かりました。でも 再生産は出来ないのね。
それにしても、「骨の表面に粉」 嗚呼 心細っ。
その儚さ、美しさ、ヒラヒラと飛ぶ繊細さ。
そこに蝶の魅力があるのかも知れません。🦋✨
今月初旬にオービィ横浜へ行って参りました。
雨ばかりなので 屋内施設で動物と触れ合おうというもくろみです。
この施設の中に
変身!昆虫のスゴ技展というのがありまして(9月30日まで開催)我が家のおチビちゃんたちは楽しんでいました。
リュック型のセミパーツをつけて、30秒間 木にしがみついていられるか、、、。という体験。
次女7歳はクリア!
末っ子4歳なりたてホヤホヤ君は
お姉ちゃんに介助してもらって セミパーツなしでしがみつかせてもらい。
30秒クリアで ドヤ顔していました♪
ハチになったり
昆虫と力比べをして 惨敗だったり、、、。
幼稚園児や低学年向けのコーナーとしては 楽しめる様子でした。
昆虫の絵本といえば 松岡達英さんの絵本が好きです。
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嗚呼、不思議で儚き鱗粉。