関東地方は雨続きです。☂️


昨日、久々に晴れ間がありましたが、気温が上がり蒸し暑くなりました。


さて、先週末に春日神社に出かけた日にも、やっぱり雨が降っていて、渋滞を車内でやり過ごしていますと、フロントガラスの上空を一匹の蝶🦋が、ヒラヒラと飛んでいるのが見えました。

↑イメージ画像 byぱくたそ


夫と私は


「!!!!」



「蝶って、ハネに鱗粉が ついているけど、あれが雨で濡れても大丈夫なのか?なんで雨の中、飛べてるの??」


「そもそも、鱗粉って 蝶を触ったら手に付くやん?鱗粉が取れて少なくなっちゃったら あの粉、再生産できるものなのだろうか、、、。」


夫婦でハテナいっぱい、、、。


ネットで調べてみました。


いやーー。
世の中知らないことだらけ。


、、、、それにしても想像しただけで不安です。


人間でいえば
表皮、真皮、皮下組織、脂肪、筋肉、腱など、、、、、何もない 
いわば「骨」の表面に、触ったら すぐ取れてしまう「粉」がついている状態と想像できてしまいました、、、、。キョロキョロ


もう 心細さしかないっ!!😭🦋



骸骨の表面に粉!
絶対、暮らしていけへんわー。😭


まぁ、そもそも 筋肉や腱がない限り、骨だけでは人間の形を形成して動くことは無理ですし、座位も立位も保持できませんね。


蝶には蝶の。
人間には人間の。


必要なものが備わっているということでしょうか。


上記のサイトで、蝶の鱗粉はソケットという いわばポケットに1つずつ入っているような構造らしく、そんなにすぐには取れないうえに、少々の雨ははじく撥水機能付き!!であることが分かりました。でも 再生産は出来ないのね。


それにしても、「骨の表面に粉」 嗚呼 心細っ。


その儚さ、美しさ、ヒラヒラと飛ぶ繊細さ。
そこに蝶の魅力があるのかも知れません。🦋✨


今月初旬にオービィ横浜へ行って参りました。
雨ばかりなので 屋内施設で動物と触れ合おうというもくろみです。


この施設の中に
変身!昆虫のスゴ技展というのがありまして(9月30日まで開催)我が家のおチビちゃんたちは楽しんでいました。

リュック型のセミパーツをつけて、30秒間 木にしがみついていられるか、、、。という体験。

次女7歳はクリア!


末っ子4歳なりたてホヤホヤ君は
セミパーツが重くて無理っ!



お姉ちゃんに介助してもらって セミパーツなしでしがみつかせてもらい。




30秒クリアで ドヤ顔していました♪


ハチになったり



昆虫と力比べをして 惨敗だったり、、、。

幼稚園児や低学年向けのコーナーとしては 楽しめる様子でした。




昆虫の絵本といえば 松岡達英さんの絵本が好きです。