前回の記事で、ドラえもんのオープニングソング「夢をかなえてドラえもん」の歌詞


空を飛んで 時間(とき)を越えて


の「時間(とき)を越えて」に注目して記事を書きましたが、今日はその続き


「空を飛んで」の部分について書きますね。


今日は、ちょっと ふざけた内容になりますが(いつもか) 、いや、特にふざけていますが、、、。お時間許す方は、お付き合いくださいまし♪


私は眠っている時に、よく夢をみます。


結構細部まで、夢の内容を覚えていることが多いんですね。


ラッキーな正夢?みたいなものを見たことは何度もあります。



夢で何度も再会していた大切な人に、12年ぶりにリアルで会えたこともあります。
あの時は、嬉しかった。話終わって別れた後に、感激で震え、腰が抜けそうになりました。(笑笑)



「空を飛ぶ夢」もよく見るんです。
あまりにも 何度も見たことがあるので、「空を飛べる便利さ」は「スマホを持つ便利さ」くらい体験としての実感がある感じです。
奇人変人な感覚ですね、、、。
家族以外、誰にも言えません。(今、何百人の方々に向かって話しているっ 恥)
インフルエンザの時は、気をつけねば!


さて、そんな空を飛ぶ夢ですが、本当に快適に飛ぶのです。


だいたい高くても屋根の上くらいの高さまでかな。リアルでは歩いて行くところを4〜5メートルくらいの高さまで飛んで、楽に進めて便利!っていう楽しい夢です。


飛び方は基本、うる星やつらの ラムちゃんみたいに飛ぶのですが、たまに、


「それ、独特やな、、、。」


という飛び方の夢があるのですよ。



今日の本題は、その話!
その飛び方がこちらっ↓↓

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胡座をかいて、掌を上に向けたポーズで、手首のスナップをきかせて優しく手を動かすとプカーーっと浮かび上がるのです。


へぇー!こうやって飛べるんだー!


って夢の中で私は軽く感動しているのですが、毎回、目覚めた時に、


「この飛び方、センス無っ!!!」と思わず笑ってしまいます。


その話を家族にすると、
子どもたちには、「ややウケ」 するのですが
夫は黙っていられない様子で


別の意味で、センスが無さ過ぎる。


だいたい手の向きがおかしいやろう。


仮に空を飛べるとするならば、手の向きが逆やろっ。


メグリのこの手の向きやと、理論上は地面に めり込んでいく方向に力が働くからなっ!
そういうの無視して、浮かび上がってることが なんかムカつくわー(苦笑)

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↑夫がムカつく手の動き。
確かにアホっぽいぜ。
(あーー。だんだんムカついてきたっ!!←読者の声)


いやいや、それを言うなら、夫がラムちゃんバージョンの飛び方に何の疑問も感じない方が どうかしている。「ラムちゃんびいき」としか思えんなっ。(笑)


夫はこんな調子で、夢にも ある程度は、原理原則に基づいた形を求めます。(笑)


そういえば絵本でも




↑シリーズの中で私が1番好きな絵本です。


箱に入った男の子の ごっこ遊びが、
どんどん膨らんで、、、、。


途中登場するワニも一緒に乗せてあげたり、
川に落ちてしまったワニに浮き輪を投げて助けてあげたりするんですよっ。


もうその様子が可笑しくって、可愛くって。


読み聞かせをしている時に、通りすがりの夫が、、、。


あかん。
俺、こういうのあかんわー。

水の中では、生態系の頂点のポジションに君臨しているであろうワニと、一緒に箱に乗った挙句、浮き輪でそのワニを助けてあげる、、、。

あかん、、、。



とか言って、歯を噛み締めながら いまいましそうに 持論をふりかざしていました。(笑)


身ひとつで マラソンに挑んで夢中になったり、
海で素潜りして モリを使って より大きな魚を突く競技(スピアフィッシング)に夢中になったりしてしまう夫です。絵本には全く興味がありません。


それはそれで素敵!




しかし、
現実は時に厳しいですよね。
人生苦しいこと、、、あります。


しんどい時は、束になって 色々重なることがあります。


夢ぐらいは、


夢ぐらいは、


楽しくったっていいじゃない。


絵本を開く、ほんの数分間。


ホワーッとしたっていいじゃない。


で、少し可笑しい時間を味わいたい時は、皆さまも是非一度、やってみてください。↓

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きっと楽しい時間が過ごせ、、、。


ムカつくわっ!!!
再び、夫&読者の声。




最後までお付き合いくださり、ありがとうございました♡