確固たる原則をもつ | Tiny Tweaks can lead to Big Changes

確固たる原則をもつ

NHKのプロフェッショナル・仕事の流儀
という番組を見ました。

今回は、鎌倉投信という投資会社の
ファンドマネージャーの新井和宏さん
の話でした。

番組の趣旨としては

この会社は、
儲けを第一ではなく
社会に貢献している会社に
投資をしている

ということだったのですが

番組の趣旨以外のところで
興味深かったのが
このファンドマネージャーの
売買の方法です。


ファンドマネージャーの新井氏には
自分の原理原則と言うべき
やりかたがあり
常に、それに則って売買を
行うそうです。

このまま持っていたほうが
絶対に儲かる
という相場の流れであっても
原則に従って売買します


結果的に
相場全体が下がっても
新井氏のファンドは
安定した利益を出し続けている
そうです


原則に従うというのは
言うのは簡単ですが
なかなか難しいことだと
思います。

私も以前
投資金額はここまで
と決めていたにもかかわらず

儲かったら欲が出て
さらに投資を追加した結果
結局損をしたという経験があります


意思が弱いというか
今にして考えると
しっかりした原則と言うものが
なかったのだと思います

成り行き任せというか
原則がいいかげんだから
他の意見を聞くとゆらいでしまう


投資にかかわらず
しっかりしている会社の仕事は
原則が確立されているように思います

それをマニュアルにとらわれ
個人で範疇で動くことが出来ない
と批判されることもありますが

個人の範疇といっても
そのベースには原則が必要です

原則なしの
その場限りの対応では
うまくいくことがあっても
いつまでも続くとは思えません。


個人としても
生活してゆく中で
絶対に守るべき原則が
必要なのだと思います。

三田紀房氏のまんがインベスターZでは
それを
マイルール
と呼んでいました。


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