孫正義の参謀
孫正義の参謀: ソフトバンク社長室長3000日/東洋経済新報社

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孫正義の参謀-ソフトバンク社長室長3000日
衆議院議員からソフトバンク孫正義氏の社長室長に転じた嶋聡氏
が語るソフトバンクの激動の記録。
孫正義氏は日本人離れしたビジネスマンだと思っていましたが、
その根底には、日本全体を良くしたいという孫正義氏の気持ちが
あることが伝わってきます。
ソフトバンクが日本でiPhoneの独占販売権を得ることが出来た
理由に関しては、様々な憶測が流れていましたが、実はiPhone
が出る2年前からスティーブ・ジョブスと話をしていたそうです。
iPhoneが世に出る前、同じような可能性を考えていた孫氏はモバ
イル機能を加えたiPodのスケッチを持ってジョブスに会いに行き
ました。
―――――――――――――――――――――――――――
ジョブスは「マサ、僕には自分のがあるからそんなひどいのは
いらないよ」
孫「では、あなたの製品が完成したら日本用に私にください」
ジョブス「マサ、君はクレージーだ、まだ誰にも話していない
のに君が最初に会いに来た。だから君にあげよう」
孫「ちゃんと紙に書いて、署名してください」
ジョブス「マサ、署名なんかできないよ。だって君はまだ携帯
キャリア(モバイルの会社)すら持っていないじゃないか(笑)」
孫「スティーブ。あなたが約束を守ってくれるなら、私も日本
の携帯キャリアを連れてきます」
――――――――――――――――――――――――――――
実際、その後ソフトバンクはボ-ダーフォンを買収しました。
孫氏は構想の壮大さのためか批判されることも少なくありません
が、著者の嶋氏によると、孫氏は批判には意外と鈍感というかそ
れほど気にせず
「有言実行はいい。自分を追い込んでいけるから」
とよく言っいるそうです。
大きなものを見ている人物は、細かい批判など気にしている暇は
ないのかもしれません。
「光の道」構想などストップしてしまったものもありますが、そ
れらを精力的に進めてゆく過程は非常にエキサイティングで、こ
んなリーダーの下なら働きがいがあると感じさせるところがあり
ます。
読みごたえのある本ですので、お薦めします。

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孫正義の参謀-ソフトバンク社長室長3000日
衆議院議員からソフトバンク孫正義氏の社長室長に転じた嶋聡氏
が語るソフトバンクの激動の記録。
孫正義氏は日本人離れしたビジネスマンだと思っていましたが、
その根底には、日本全体を良くしたいという孫正義氏の気持ちが
あることが伝わってきます。
ソフトバンクが日本でiPhoneの独占販売権を得ることが出来た
理由に関しては、様々な憶測が流れていましたが、実はiPhone
が出る2年前からスティーブ・ジョブスと話をしていたそうです。
iPhoneが世に出る前、同じような可能性を考えていた孫氏はモバ
イル機能を加えたiPodのスケッチを持ってジョブスに会いに行き
ました。
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ジョブスは「マサ、僕には自分のがあるからそんなひどいのは
いらないよ」
孫「では、あなたの製品が完成したら日本用に私にください」
ジョブス「マサ、君はクレージーだ、まだ誰にも話していない
のに君が最初に会いに来た。だから君にあげよう」
孫「ちゃんと紙に書いて、署名してください」
ジョブス「マサ、署名なんかできないよ。だって君はまだ携帯
キャリア(モバイルの会社)すら持っていないじゃないか(笑)」
孫「スティーブ。あなたが約束を守ってくれるなら、私も日本
の携帯キャリアを連れてきます」
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実際、その後ソフトバンクはボ-ダーフォンを買収しました。
孫氏は構想の壮大さのためか批判されることも少なくありません
が、著者の嶋氏によると、孫氏は批判には意外と鈍感というかそ
れほど気にせず
「有言実行はいい。自分を追い込んでいけるから」
とよく言っいるそうです。
大きなものを見ている人物は、細かい批判など気にしている暇は
ないのかもしれません。
「光の道」構想などストップしてしまったものもありますが、そ
れらを精力的に進めてゆく過程は非常にエキサイティングで、こ
んなリーダーの下なら働きがいがあると感じさせるところがあり
ます。
読みごたえのある本ですので、お薦めします。