世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれた事
世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと (王様文庫)
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働く時間と収入は比例しない。むしろ反比例するんだよ。
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この本の中では、金持ちは時間を切り売りせず権利収入な
どで稼いでいる、という事が書かれています。
それは金持ちとか自分で事業をしている人だけの事ではな
いかと思ったのですが、よく考えてみると会社員にも当て
はまることがあります。
サラリーマンが収入を増やすには昇進する必要があります。
最初に昇格、昇進するのは、個々のスキルが高い人ですが、
さらに出世してゆくのは、組織をまとめ、部下を育成し、仕
事をさせることが出来る人だと思います。
部下が良い仕事をしてくれれば、もちろん自分自身の評価に
もつながります。
言い方はちょっと問題ありますが、自分が時間を切り売りす
ることなく、権利収入を稼いでいると言えないこともありま
せん。
考えて見ると、私自身も10年前と比較すると残業時間はかな
り減りましたが、何とか昇格もして給料も上がっています。
まだ日本では、「忙しい=善」とか「働く時間と収入は比例す
る」というような風潮が見られますね。
かつてホリエモンがあれほど叩かれた理由の1つは、苦労も
せずにお金を儲けているようなイメージがあったからではな
いかと思います。
それに対して、本書ではこうも言っています。
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忙しく働いているにもかかわらず、お金が貯まらないという
人は「自分がコントロール出来ない事」に時間を使っている。
忙しいという状態は支配されている事なんだ。
「忙しい」が口癖になっている人で成功する人はいないね。
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私も「忙しい」と言うのを、止めようと思います。