事実と判断
8月の話だが、上海で日本製品を売り込む展示会が催されたところ
大盛況で警備員を増員するほどだったらしい。
報道を見ると、中国全土で反日行動が行われて、日本人は怖くて外
出も出来ないくらいに感じられるが、物事はそんなに単純ではないと
思う。
政治的にもめて、反日の嵐が吹いているのも事実だろうし、日本製
品のボイコットの動きもあるかもしれない、しかしそれでもなお、この
ように日本製品が人気があるというのも事実。
都合の良い事実だけを見て判断するのは危険、別の視点から見て
見る事も大事だろう。
記憶が曖昧なので違うかもしれないが、勝間和代さんは正反対の
主張が書かれた両方の本を見ると言っていたような気がする。
例えば、景気についてなら、 先行きが明るい VS 暗い とか、
健康についてなら、朝食を食べる方が良い VS 食べない方が良い
どちらに書かれている事も、事実であろうから、両極端の本を読んで、
自分なりの判断をするというような事だったと思う。
情報をただ受け入れるのではなく、自分で判断してゆかなければいけ
ないのだと思う。