10年以上使い続けている機材 | 仲内拓磨のLife With Music

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毎日の生活は常に音楽と共に・・・

先日、

リバーブを改めて調べる機会があって、

ついてに、自分の使っている機材たちも、

改めて見直してみようかなと考えるタイミングがありました。

 

ほとんど変えていない僕の機材。

全国あっちこっちに行くので結構ボロボロ。

 

車移動が多いが、旅をするには持ち運びやすく、極力軽い方がいい。

 

等々の理由で、こんな感じで落ち着いてる僕の機材。

 

よく言われるのが、EQを別で用意しないんですか?

ということ。

 

はい。いりません(笑)

 

プリアンプに2バンドついてるのでそれで充分です(笑)

 

100人以下の箱であればこれで十分。

100人以上のコンサートホールのライブになると、

ぶっちゃけ外(客席)の音は、ステージに立っている僕には全くわからない(笑)

なので、自分でEQするより、PAさん側の卓でいじってもらった方が早い。
 

モニターと、メインスピーカーの種類が同じホールなんてほぼ無いですしね。

 

 

 

プリアンプが10年以上。壊れないですね~。

凄いですわ。

T.Cのコーラスは3代目。よく断線してくれました(笑)

リバーブは、発売当初からずっと使い続けていますが、

これも全く壊れない。素晴らしい!

 

一番新しいのは、

NEVEのD.Iかな。

こいつ一番重い…(😿)

使い始めて5年ぐらいかな。

重いけどお気に入りです。

 

コーラス以外は一度も壊れない。

音がでないというのが、一番の事故なので、

壊れないという事は非常に大事ですよね。

 

なので、一番安心して使えて、

且、信頼がおけるシステムになっています。

 

この「信頼・安心」というのが一番大事なので、

どうしても新しい機材の導入となると

ちょっと腰が重たくなるのですが、

調べてみると、

色々新しくなっている。

 

調べれば調べる程、試したい機材がわんさかと出てきます。

 

僕は出したい音の方向性がもう固まっているので、

それに当てはまらないものは基本除外してきているのですが、

ちょっと今までとは違ったものも試したくなっています。

 

…閑古鳥が鳴きそうです(笑)