【備忘録】入院2日目 子宮頚部高度異形成【円錐切除】 | 500万の借金ようやっと返して貯金をはじめた老婆のブログ。

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高齢、バツイチ男なし、派遣社員
終わりかけ老婆です。
500万超えの借金を40歳目前にようやく返済し、貯金はじめました。

2020.8追記
もう50になろうというに
派遣、男なし

2024.1追記
50目前に
派遣辞めました
男は持たない予定
貯金1000万円突破

手術当日

7時までに1リットルの水をどうにか飲み干し




明日の朝まで絶食

夕飯全然足りんかった

辛すぎる













そしてまさかの

手術当日に生理が来た

最悪のタイミングだ








高齢になってから

周期が短くなってきたので


最悪

手術の翌日に来そうな感じではあったが

よもや当日












なんとなく申し訳ない気分だ



勿論

生理ごときで

手術は中止にならない










身体拭きようの

熱々タオルが届く

シャワー浴びてないので

嬉し過ぎる












8時過ぎに

先生が訪れ

点滴を入れる







てか

すげえ箇所だな



そして思ったより痛い








と口に出したら


手術用の太い針なので、、




特に知りたくない情報を

教えてくれました











手術は昼過ぎからなので

また暇に








自由にしてて下さい










と言われましても


絶食だし点滴だし

スマホいじるくらいしか

やることない









手術30~45分前になり

看護士さんに手伝ってもらい

術着に着替える





ジャーブラははずし

パンツ(+ナプキン)のみ







トイレを済ませておくよう

言われたらしいが

全然聞いておらず





手術直前に寄ってもらいました








友にもらった癌封じのお守りとブレスレットは

直前まで身に付けていました












うん
守られている











手術室まで誘導され

看護士さんは不安や緊張を解きほぐす為

色々話しかけてくれて優しい







手術室前で

担当の二名の看護士さんに自己紹介され

名前、生年月日、どの部位の手術をするか聞かれ

入室










誘導され

自分で手術台に上がる








不安

怖い

目が覚める日が来るのか














麻酔医に自己紹介され

看護士さんらに肩にスプレーを吹き掛けられたり





なんだかんだ

手際いいなー

ぶつかったりしないんですね







麻酔医に


ちょっとぼんやりする薬が入りますよ







と言われた数秒後には本当にぼんやりし

メガネ取られて見えないのに

必死で目を開ける







眠くなる薬が入りますよ


と言われ


視界の端に

先生が見えたよう















葡萄さーん

終わりましたよ







と声をかけられ



おや

いつの間に


という感じで

気付いたら終わっていました








先生が


出血もなく

無事終わりましたからね






と言い


切除した肉片?

を見せてくれたようだが




生憎

メガネないと見えねーんだ、、





先生に第一声



尿意がひどいんです

と訴える








先生含む数名でエレベーターへ

どうやらベッドのまま移送されているようだ









気付いたら

病室へ戻っていた









酸素マスクがついている

二時間経ったらはずすらしい







尿意が耐えられない

と看護士さんに言ったら






おしっこの管が入っているので

5時間後に管を抜くまで

トイレには行けない、と言われてしまった








悲しい


友らにラインしたら

あまりにも早い返信で驚いていた






手術から一時間ちょっとしか経ってない






友のうちの1人に連絡があり

皆は既に無事終了したのを知っていた







生理になったのもバレていた


本人が後で出血を気にするかもしれないが

手術の出血はほとんどなかったので

生理による出血なので安心して下さい的な

話だったようだ









尿意は二時間ほど耐え難かったが

少しずつ弱くなってきた






酸素マスクを外したあとは

暇ゆえに

ベッドの柵に両手をかけ

懸垂のように上半身を起こし

尿袋?を度々チェックした

尿は出ているようだ





なのになぜ

尿意が辛いのか








血栓防止の

弾性ストッキングを履くと

入院計画書に書いてあったが

裸足だった






確認したら

麻酔時間も短いし

不要なんだとか






6時間くらいして

やっと尿管

外れた







ようやく歩行できる





体温37.2℃

マジで

全然感じないが


手術後は

微熱がでるみたいです






やはり尿意を感じ

トイレへ連れてってもらう





おそらく出ないだろうが

尿が出たらコップに採って見せるように

と言われた










尿

少しずつしか出ない

しかしイキんだら

手術したとこが出血してしまうかも












ていうか

痛い

痛くてだせない








50ccも出なかった








次回の尿も見せるよう言われ

退散







これ

履いてた









ナプキンついてたが

出血してない







患部にガーゼ

入ってるらしいから

当然か












病室でうとうと


看護士さんが点滴をチェックしにきた気配で

目覚める











尿意がかなりキテイル

痛みと戦いながらひりだし

250ccも出た


痛かった



たくさん出ましたね






と誉められた(?)








尿を出すと痛い

と訴えると

尿管入れるとしばらくは痛いかもしれない




と言われ







これ

膀胱炎の症状と同じですよね


憂鬱だわ









夜中

点滴外し

就寝