手術当日
7時までに1リットルの水をどうにか飲み干し
明日の朝まで絶食
夕飯全然足りんかった
辛すぎる
そしてまさかの
手術当日に生理が来た
最悪のタイミングだ
高齢になってから
周期が短くなってきたので
最悪
手術の翌日に来そうな感じではあったが
よもや当日
なんとなく申し訳ない気分だ
勿論
生理ごときで
手術は中止にならない
身体拭きようの
熱々タオルが届く
シャワー浴びてないので
嬉し過ぎる
8時過ぎに
先生が訪れ
点滴を入れる
てか
すげえ箇所だな
そして思ったより痛い
と口に出したら
手術用の太い針なので、、
と
特に知りたくない情報を
教えてくれました
手術は昼過ぎからなので
また暇に
自由にしてて下さい
と言われましても
絶食だし点滴だし
スマホいじるくらいしか
やることない
手術30~45分前になり
看護士さんに手伝ってもらい
術着に着替える
ジャーブラははずし
パンツ(+ナプキン)のみ
トイレを済ませておくよう
言われたらしいが
全然聞いておらず
手術直前に寄ってもらいました
友にもらった癌封じのお守りとブレスレットは
直前まで身に付けていました
手術室まで誘導され
看護士さんは不安や緊張を解きほぐす為
色々話しかけてくれて優しい
手術室前で
担当の二名の看護士さんに自己紹介され
名前、生年月日、どの部位の手術をするか聞かれ
入室
誘導され
自分で手術台に上がる
不安
怖い
目が覚める日が来るのか
麻酔医に自己紹介され
看護士さんらに肩にスプレーを吹き掛けられたり
なんだかんだ
手際いいなー
ぶつかったりしないんですね
麻酔医に
ちょっとぼんやりする薬が入りますよ
と言われた数秒後には本当にぼんやりし
メガネ取られて見えないのに
必死で目を開ける
眠くなる薬が入りますよ
と言われ
視界の端に
先生が見えたよう
な
葡萄さーん
終わりましたよ
と声をかけられ
おや
いつの間に
という感じで
気付いたら終わっていました
先生が
出血もなく
無事終わりましたからね
と言い
切除した肉片?
を見せてくれたようだが
生憎
メガネないと見えねーんだ、、
先生に第一声
尿意がひどいんです
と訴える
先生含む数名でエレベーターへ
どうやらベッドのまま移送されているようだ
気付いたら
病室へ戻っていた
酸素マスクがついている
二時間経ったらはずすらしい
尿意が耐えられない
と看護士さんに言ったら
おしっこの管が入っているので
5時間後に管を抜くまで
トイレには行けない、と言われてしまった
悲しい
友らにラインしたら
あまりにも早い返信で驚いていた
手術から一時間ちょっとしか経ってない
友のうちの1人に連絡があり
皆は既に無事終了したのを知っていた
生理になったのもバレていた
本人が後で出血を気にするかもしれないが
手術の出血はほとんどなかったので
生理による出血なので安心して下さい的な
話だったようだ
尿意は二時間ほど耐え難かったが
少しずつ弱くなってきた
酸素マスクを外したあとは
暇ゆえに
ベッドの柵に両手をかけ
懸垂のように上半身を起こし
尿袋?を度々チェックした
尿は出ているようだ
なのになぜ
尿意が辛いのか
謎
血栓防止の
弾性ストッキングを履くと
入院計画書に書いてあったが
裸足だった
確認したら
麻酔時間も短いし
不要なんだとか
6時間くらいして
やっと尿管
外れた
ようやく歩行できる
体温37.2℃
マジで
全然感じないが
手術後は
微熱がでるみたいです
やはり尿意を感じ
トイレへ連れてってもらう
おそらく出ないだろうが
尿が出たらコップに採って見せるように
と言われた
尿
少しずつしか出ない
しかしイキんだら
手術したとこが出血してしまうかも
ていうか
痛い
痛くてだせない
50ccも出なかった
次回の尿も見せるよう言われ
退散
これ
履いてた
ナプキンついてたが
出血してない
患部にガーゼ
入ってるらしいから
当然か
病室でうとうと
看護士さんが点滴をチェックしにきた気配で
目覚める
尿意がかなりキテイル
痛みと戦いながらひりだし
250ccも出た
痛かった
たくさん出ましたね
と誉められた(?)
尿を出すと痛い
と訴えると
尿管入れるとしばらくは痛いかもしれない
と言われ
これ
膀胱炎の症状と同じですよね
憂鬱だわ
夜中
点滴外し
就寝



