こういうことがあるから、固定資産税課とか守秘義務がどうのとピリピリしてるんだろうな。
だが、公益性を認めての固定資産税免除っていうのは市民へ負担をお願いするわけだから(税収が免除した分減るわけだからね)、ちゃんとした判断がされているかというチェックはあるべきだと思うのだが・・・。
なんでもかんでも守秘義務の22条に括るのはどうなのかね。
ちゃんとした司法判断は出ているんだろうか。
---------------------------------------------------
奈良市職員の情報漏えい そそのかした市議ら3人逮捕
鍵田忠兵衛前奈良市長(現衆議院議員)の地方税滞納問題に絡み市職員2人が逮捕された事件で、奈良県警は6日、納税情報を漏らすよう職員に依頼したとし て、地方公務員法違反(そそのかしなど)の疑いで、奈良市議の池田慎久容疑者(37)ら3人を逮捕した。池田容疑者はこの日、依頼の事実を認めて辞職し た。
弁護士を通じ配布した文書によると、池田容疑者は平成16年秋に前市長の滞納問題が市議会で取り上げられる前、うわさを耳にし、市職員から前市長の税務関係書類を入手した。
池田容疑者は文書で「(前市長が)納税義務を免れようとしたことは許されないと思った」とし「結果的に職員に迷惑をかけた。深く恥じるしかなく、政治責任を取って出処進退を明らかにする」としている。
市職員2人は16年1月に鍵田前市長が父親(死去)から相続した固定資産税滞納の関係書類を見せたなどとして、今年6月に逮捕された。
鍵田前市長は16年9月に当選したが、滞納分の処理などをめぐり市議会から不信任決議を受け、議会を解散し辞職。出直し選挙で新人候補に破れた。
(07/07 01:06) 産経新聞