※この記事は、昨年(2021年12月)の「三峯神社」参拝の振り返り記録です
(前回の記事はコチラ)
(2021年撮影)
10時頃、社務所にて御祈祷の申込。
社務所の中にも納札所が設置されていて、
今回、返却する御眷属は神職さんの指示でそちらへ納めました。
これまでは窓口にて神職さんへ手渡しでのお返しでしたが、これからは納札所で良いようです。
御祈祷は10時半の回とのことで、それまで『興雲閣』のロビーで待機。
10時半、アナウンスで名前が呼ばれて拝殿へ。
この回の御祈祷の参加者は私を含めて6.7名くらいでした。
昇殿参拝は2年振りでしたが、これまでと変わったことが幾つかありました。
先ず、拝殿へ入るには御祈祷の申込書を提示して確認を受ける必要がありました。
そして、これまでは(2年前まで)同伴者も中に入れましたが、御祈祷を受ける本人のみしか入れなくなりました。
更に、玉串奉奠が除外、簡略化され、御祈祷終了後のお神酒も無くなりました。
全て、コロナの影響に因るもののようです。
御祈祷は15分くらいで終わりましたが、やはり清々しいものでした。
太鼓に合わせての祝詞奏上、本当に心地良かったです。
また一年、宜しくお願いします
(2021年撮影)
御祈祷後、御仮屋(遠宮)へご挨拶。
(2021年撮影)
その後、近宮へも行こうとしたら“立ち入り禁止”…
ここからは行けなくなってしまったようです。
2018年、「何か道がありそう」と思ってここを進んでたら発見した近宮…
まあ、道なき道を行く的な感じだったりするし、確かに危険が無いとは言えないかも。
ここからじゃなきゃ良いのかな?
(2021年撮影)
近宮へはまたの機会にして、奥宮へと向かいます。
奥宮の「一の鳥居」からレッツゴー