ニャン、ケガをする②~動物病院へ受診~ | れんげの部屋 ~まぁ、ちょっと寄ってって♪~

れんげの部屋 ~まぁ、ちょっと寄ってって♪~

思いつくまま、気の向くまま、あれこれ自由に綴る何でも有りの雑多なブログです。
分身の「ピグれんげ」もしばしば登場♪
気が向いたら更新、ノンビリいきます(*^o^*)♪

(※このブログは、スマホで閲覧する場合でも「PC表示」でご覧いただくのが最適です)

 

 

 

帰宅から3日目の朝を迎えたニャン黒猫

 

痛がる様子は無いが、痛々しい…(ノω・、) 

 

 

 

前記事下矢印

 

 

 

相変わらず熱っぽかったので、早朝に検温を実施した。

 

ネコの検温なんてこれまで全くしたことはないので、測り方はネットで調べたサーチ

猫用の体温計など持っていないが、体温計は人間用の物でも良いとのこと。

 

体温計の先端にラップを巻き、肛門に差し込んで検温すると39.1度。

だいたいネコちゃんの平熱は38度前後らしいので、やはり少し高かった(。•́︿•̀。)

 

 

 

動物病院へは母が午前中に連れて行ったのだが、連れて行って本当に良かったひらめき電球

 

 

獣医の先生に

「放っておいたら死んじゃってたかも知れない」と言われたそうだ…ガーンハッ

 

 

あのまま捕まえられずにいたら、きっと死んじゃったかも知れないんだ…(/-\*)ウゥッ…

 

本当に良かった…(´;д;`)ウッ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病院で処置を受けてきたニャン、患部周辺の毛はキレイに刈られてあった。

 

 

かなり奥の方にまで膿が回ってたらしく、処置は大変だったようだしょぼん

 

高齢ネコの為(14歳)、麻酔をすると死んでしまうとのことで、w(・Θ・;)wハッ

麻酔無しで患部を少し切り、膿を出したのだとか…(゚m゚;)ハッ

(注射はしたそうなので、鎮静剤か何かを打ったのかな?或いは局部麻酔かな?)

 

 

処置中、ニャンは騒ぐことも鳴くこともなかったそうで、

「おとなしくてお利口でしたよ」と、先生にに褒められたそうだニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

傷口からは、浸出液がいっぱい流れ出てきていた。

 

ティッシュで軽く拭いてあげても次々に流れてきて、浸出液で濡れた毛はバリバリに固まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1週間分の内服薬が処方された。 朝と夜の1日2回、シリンジで飲ませるようにとの指示。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

患部を舐めることを防ぐ為、

 

病院から貰ってきた“エリザベスカラー”をさっそく装着したニャンであった。

 

 

 

 

つづく…

 

 

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ