帰宅から3日目の朝を迎えたニャン
痛がる様子は無いが、痛々しい…(ノω・、)
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相変わらず熱っぽかったので、早朝に検温を実施した。
ネコの検温なんてこれまで全くしたことはないので、測り方はネットで調べた
猫用の体温計など持っていないが、体温計は人間用の物でも良いとのこと。
体温計の先端にラップを巻き、肛門に差し込んで検温すると39.1度。
だいたいネコちゃんの平熱は38度前後らしいので、やはり少し高かった(。•́︿•̀。)
動物病院へは母が午前中に連れて行ったのだが、連れて行って本当に良かった
獣医の先生に
「放っておいたら死んじゃってたかも知れない」と言われたそうだ…
あのまま捕まえられずにいたら、きっと死んじゃったかも知れないんだ…(/-\*)ウゥッ…
本当に良かった…(´;д;`)ウッ…
病院で処置を受けてきたニャン、患部周辺の毛はキレイに刈られてあった。
かなり奥の方にまで膿が回ってたらしく、処置は大変だったようだ
高齢ネコの為(14歳)、麻酔をすると死んでしまうとのことで、w(・Θ・;)w
麻酔無しで患部を少し切り、膿を出したのだとか…(゚m゚;)
(注射はしたそうなので、鎮静剤か何かを打ったのかな?或いは局部麻酔かな?)
処置中、ニャンは騒ぐことも鳴くこともなかったそうで、
「おとなしくてお利口でしたよ」と、先生にに褒められたそうだ
傷口からは、浸出液がいっぱい流れ出てきていた。
ティッシュで軽く拭いてあげても次々に流れてきて、浸出液で濡れた毛はバリバリに固まった。
1週間分の内服薬が処方された。 朝と夜の1日2回、シリンジで飲ませるようにとの指示。
患部を舐めることを防ぐ為、
病院から貰ってきた“エリザベスカラー”をさっそく装着したニャンであった。
つづく…