男の子と女の子では一般的に女の子の方がお喋りが早いと言われており、兄mochikoも言葉は理解しているものの、発語が遅くて心配でした。












ところが、2歳7ヶ月の今、一気に言葉が増えたのです。(会話もちゃんと成立しています)












「徐々に話し始める子もいれば、一気に言葉が出始める子もいるから心配ない」と言われていましたが、一歳半健診で3語文を話していたスーパーガールを見て落ち込んだり、同じ月齢ぐらいの子が兄mochikoの名前を呼んでくれた姿に驚いたり、不安が全くなかったのかというと嘘になります。













まだ発語がそれほど出ていなくても、内言語が育っていて大人の言うことが理解できているような子の場合は一気に言葉が出てくるパターンの可能性が高いそうで…ここにきて納得。













焦らずに発達を促す取り組みを継続してきて良かったと思いました。




それと同時に急にお兄ちゃんらしくなった兄mochiko。妹mochikoに遊び方を教えてあげたり、不適切な行動を注意したりと急成長を感じます。





私はひとりっ子だったので、この兄妹のやり取りが可愛くて可愛くて仕方ありません。














今のところ、兄mochikoはママっ子、妹mochikoはパパっ子とバランス良く育っています♡





遊び疲れてお昼寝する時は、いつもソファーを兄に占領されてしまう妹mochikoですが…





上がいるからこそ「世の中には自分の思い通りにならないこともある」という諦めを学ぶのも早そうな気がします。





子ども達と過ごす何気ない日常が何よりも幸せです。













「あなた達はいてくれるだけで親孝行♡」













私の母も私のことをこんな思いで育てていたのかな。













子育てを通して母の生きてきた軌跡を知る日々です。


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