場所見知りが激しい兄mochiko。
成長過程において大切な発達の1つでもありますが、大抵はそろそろ落ち着いてくる頃。
夏にファンタジーキッズリゾートに連れて行った時は、大泣き&大暴れで終始表情が硬かったのですが、最近はあちこちの公園に出かけていることもあり、自信がついたり、適応力がついてきたのではないかと考え、再び遊びに行ってきました。
前回は泣き喚いて入ることのできなかったボールプールや…
さらさら砂場…
今回は何とか入ることはできました!!
が…
30秒が限界だったようで、「いや!いや!」と首を振り続けすぐに離れ去る息子。
大好きなプラレールや…
ブロックコーナーは自分から手を伸ばして遊んでくれましたが…
相変わらず笑顔はなく、赤ちゃんコーナーにずっと滞在していました。
〝これなら子育てセンターで良かったじゃん〟とも思ったのですが…
場所見知りをする時期こそ、積極的に外へ出るようにした方が良いそうです。
知らない場所でも楽しいことがある!!
知らない場所でも大丈夫!!
こういった経験を積み上げていくことで場所見知りは克服できるそう。
大切なのは、「場所見知りは治すものではなく慣れるもの」という私自身の心得!
一朝一夕とはなりませんから、時間をかけてゆっくりと見守っていきたいと思います。
〝もしかして神経質!?〟
といった先入観は捨て、兄mochikoの繊細さや感受性の高さを長所として受け取り、励ましていこうと思います!
対する妹は今のところ全く人見知りも場所見知りもしない「マイペース」タイプ。
2人とも自分に素直に、のびのびと成長していって欲しいと思います。