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「博士の愛した数式」で小川洋子を知って、図書館の新刊コーナーで同じ名前を目にして借りた、んだったと思う。そのときも文庫本で、カバーがとってもかわいくて思わず微笑んでしまった。
短編集で、繰り返し読むと前後にとびとびにリンクしてる部分に気づけて、面白い。
全体の雰囲気は、真っ白な病室の大きな窓から光が差し込んでいる午後、といった感じ。