本来のスケジュールであれば、井上小百合の乃木坂46卒業前ラスト舞台となるはずだった公演。
コロナによる中止により、この時期の再演となりました。
9/3(金)夜公演を観劇しました。
●ストーリー(HPより)
さびれた街の小さな花屋で働く冴えない青年シーモアは、店主のムシュニクに怒られてばかり。シーモアは同僚のオードリーに恋をしているが、彼女にはオリンという歯科医のボーイフレンドがいる。
ある日、シーモアは町で奇妙な植物を手に入れる。意中のオードリーにちなんで、“オードリーⅡ”と名付けたその植物を店に置くと、客の来なかった店がなんと突然、大繁盛!
しかし、“オードリーⅡ”には、人びとを魅了する不思議な力がある一方で、あるとんでもない秘密が隠されていた。“オードリーⅡ”によってシーモアの人生は一変し、一躍有名人となるのだが――。
●ひとこと感想
うーん。なかなか共感できなかったんですよね(笑)
主人公何でそこでそういう行動しちゃうの?とか、今ここで笑い要素入れちゃうの?とか。
何だろう、ギャグセンスがアメリカ的なのかなぁ。
井上小百合は、割と衣装がキワドイものが多め(笑)
地声とはだいぶ違う終始高めの猫なで声で、今回はいつ本性出すんだろうと思ったら最後までこのままでした。
確かに”ホラー”なストーリーでしたね。
音楽はまあまあという感じ。
1つ、レミゼのとあるテーマ曲が使われた箇所があり、シーン的にも「なるほどね」という感じでした。
最近観に行っていた舞台が軒並み大当たりでしたので、
たまにはこんなこともあるかな、と思いました。