こういうことだったのかな、って思います。
2曲のみですが、夏の神宮球場でのパフォーマンスに恒例の雨が降るところまで含めて粋でした。
「世界中の隣人よ」は神宮で歌われると一層染みます。
音楽の日(TBS)では大トリ前ラスト、
シブヤノオト(NHK)では球場貸し切り&出演アーティスト中唯一の2曲披露。
TV局的にも乃木坂がいかに信頼できる、大事なグループとして見ているのかが分かります。
それにしても、コロナ禍でのエールとしての歌番組なのに、
今は色んな歌詞が全く別の意味で心に響いてきてしまいます。
早く平穏な気持ちで音楽が聴けるようになりますように。