なんと中州でお店を探してる真っ最中に中断と言う
なんとも歯切れの悪い終わり方だった前回の記事 (笑)
中州をウロウロし生簀に心躍らせながら福岡の味を探す私
しかし前回も書いたがなかなか一人で気軽に入れて味を堪能と言うと難しい![]()
店に入るのは度胸満点の私にとって造作もないことなんだけど
一人で食べれる量には限界があるから難しいんだよねえー(・д・)
しかも全国有数の繁華街中州、俺みたいな田舎もんがウロウロしてると
ネギしょって鍋に乗った鴨にでも見えるのか?
チャラチャラしたにーちゃんたちが次々と声をかけてくる(`・ω・´)
くっ…岩手なら一人で歩いてても声など滅多に掛けられないのに…なんか屈辱(笑)
中には「おっ●いパブどうっすか?!」
なんて下品千万な声をかけてくる輩までいる始末(ΦдΦ)
かの有名な色町ススキノに宿泊しても居酒屋をはしごしてゴルフしてラーメンで締める
この清廉潔白な俺に おっぱ●パブ だと![]()
そのススキノの詳細はこちら
(笑)
( 札幌プチ旅行記 札幌プチ旅行記2 札幌最終日 ~〆はラーメン~ )
当然私はそのようなイカガワシイ名前の店に入ったことはない。
想像では胸部を露出させたうら若き娘さんたちが接客を行い、客として訪れた男性が時折お通しと間違って箸で先っちょつまんだり胸部の谷間にお金を挟んだりするのであろう…
ケシカラン(`・ω・´) なんてケシカランのだ!
ふと見ると女性もいろんなトコに立ってるし、これから出勤なのかいっぱい歩いてる
そして…あれれ?なんかみんなキレイだΣ(゚Д゚;)
やっぱこういう大きな歓楽街だから自然淘汰されてレベルアップするのかな?
それとも元々福岡の女性はきれいなのか?
それとも都会だからみんな化粧上手いとか?
いや、化粧は技術で何とかなるだろうが、スタイルもいいぞ??
魚ばっか気にしてたから気づかなかったが、妙にかわいい子ばっか歩き回っているのである!
↑「子」と言うあたりがオッサンの証拠(笑)
うーん、こんな子達が ●っぱいパブ で…ますますケシカラン(`・ω・´)
しまった、おっぱい●ブネタを引っ剥居り過ぎた(笑) 文字伏せる場所ーΣ(゚Д゚;)
なんせそんなお店がある都会に住んでないから、名前聞いただけでびっくりしちゃった(゚∀゚ )
※ブログ上面白おかしく書いただけで、決してそのようなイカガワシイ店には入店してません。
さー気を取り直してお店探しにいそしむ私。
頼りになるのは第6感と表に出てる看板メニュー
もうしらみつぶしに当たってく(笑)
実は私、看板メニューで店の料理に対する姿勢が6割方わかる。
日持ちのするものや一般受けするもの、利幅の大きい物中心の看板メニューの店には目もくれない。
料理人がこだわって自信のあるものを美味しく食べて欲しい、看板メニューからそれが読み取れるお店を探せばまず間違いないのである(・∀・)
問題は、そういう店が少ないことだ(つД`)
まー店のHP見てもわかるけど、おすすめメニューが盛り合わせだったりする店はほぼダメだね(笑)
何に自信があって、それを食べて欲しいのが伝わってくる店
そして「自家製」って文字の多い店が大好き(笑)
中州をうろつくこと、なんと小1時間!
そのうち、ある店の看板の前でついに足が止まる!
そのお店とは「旬菜 佐々」 さんです!
帰ってきてから見たグルメ系のサイトでは「隠れた名店」など、絶賛されてるお店でした♪
即立ち寄った理由としては立て看板に踊る「自家製からすみ」の文字
なんて蠱惑的な響きなんだあ――――!!!Σ( ̄ 囗  ̄ ;)
店内に立ち入るとすぐに明るい声で「いらっしゃいませー!」 すでに好感(笑)
料理屋に似つかわしくない妙にイケメンな店主さんと店員さんに出迎えていただき
「一人ですけどいいですか?」と聞く私に
「どーぞどーぞ!」と人懐っこい笑顔で席を進めてくれる店主さん。
すぐにおしぼりを持ってきてくれた店員さんはすぐに
「お飲み物は何に致しますか?」と聞いてくれる。
暑い中州を1時間も歩いたが、焼酎や日本酒が飲みたい私は「小さいグラスでビールを」
などといきなりメニューにあるかどうかわからん注文を(笑)
そんな注文にも「了解しましたー!」と快く、陶器のグラスにビールを持ってきて頂きました♪
そしてやっとメニューを広げた私…
( ´,_ゝ`)クックック・・・
( ´∀`)フハハハハ・・・
( ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!
絶対大当たり!
メニュー見ただけで分かるもん!ぁああ、当たりだって!(゚∀゚ )
そのメニュー
いきなりお勧めに「天然鱧の炙り」だよ!
その後にも地鯵や自家製塩クジラ、自家製からすみ…あー!とても書ききれん(笑)
和だけでは無く、創作系もかなりの物、ズッキーニと酒盗とクリームチーズ・・・
すっげー食べてみたいけど辿り着けるか?
なんせこちらはたった一人、しかも大して量の食えない小魚1匹である(・д・)
おっと!メニューに見とれ注文するの忘れてた(笑)
まずは次の飲み物を…おお!
俺の大好物、ひれ酒があるじゃーないか(・∀・)
早速二杯目にはひれ酒を注文♪
マッチでアルコールを飛ばし、出汁の味をわかりやすくします。
我ながらこのシャッターを切るタイミング凄くない?(笑)
三枚も入ってるー(ΦωΦ)
しかし…うますぎてすぐ無くなるのが欠点(笑)
そしてさっそくお刺身を食べたい私←飲み物すら魚系を選ぶ、かなり魚に飢えた小魚君
絶対はずせないのは天然鱧…そして、東北では聞いた事が無い黒ウニ!
しかし、2品も食べたら腹具合がいっぱいでは?
と思ったら、なんと店主さんが「お一人様ですので少な目盛りに致しますか?」
と聞いてくれるではありませんか!!!
願ってもない(´;ω;`)
もちろん!もちろんそうです!ありがたやありがたや・・・
そうして出してくれた小盛りのお刺身、天然鱧は梅肉、ウニはお好みでノリで巻くと美味しいとのこと
上の醤油は濃いめで少し甘い九州のお醤油と普通のお醤油
どちらも昆布出汁やいろいろ味付けをしてあるそうです(`・ω・´)
↑こういうこだわりにめっぽう弱い(笑)
鱧、甘くて歯ごたえあって香ばしくて味が濃くて…また梅肉も爽やかでんまい!(゚∀゚ )
ウニ、東北のと比べるとずいぶん痩せてるけど味はかなりしっかりしてる![]()
ためしにノリで巻いてみると…これはちょっと磯の風味に負けるかな??
黒ウニって聞いた事無いけど、小ぶりのウニに見えました、味はしっかりと濃かったですよ(・∀・)
ちなみに東北のムラサキウニと岩牡蠣
夏になるとこんなにぶくぶく肥るのが特徴(笑)
しかも、これで3~5百円と言うから驚きだ(`・ω・´)
恐るべし東北(笑)
話はそれましたが、店主さんの温かい心遣いで少な目盛りのお刺身を堪能できました♪
次は何食おうかなあー(ΦωΦ)
その前にさっきのひれ酒は既に継ぎ酒です(笑)
まだまだひれの味が出るので、もったいないから熱燗を足して飲むことを継ぎ酒と言います![]()
ひれ酒を2杯飲んで、お次は九州ですから焼酎を!
何があるのかな??と思ったらなんと!
いかにも「これ飲んでみて」と言わんばかりの焼酎メニューが1ページぶち抜きで(笑)
「極上芋焼酎 甕雫」
なんて魅惑的な響きなんだあ―――――!!!
これこれ!絶対これ!
↑まだひれ酒が残ってるのに次のを注文と言ういやしい小魚君(笑)
その極、飲んでみると― うっ(ΦдΦ)
ま、まろやか!甘みも強すぎず芋臭さもほとんど無い!
えええーーー???これで芋焼酎??
はっきり言っていくらでも飲めるほどのさわやか感(笑)
しかし…俺には上品すぎる(´・ω・`)
俺、もうちょっと濃いのがいいなあー(・д・)
つう事で、その極をぐびぐび飲み干したらお次は2番目の
「甕雫 玄」を頂きました♪
こちらは私好み!!旨味とすっきり感に隠れるようで隠れきれないコクと
芋独特の癖が ジャストミート! 古いっΣ(゚Д゚;)
こっちがいいっす!などと談笑してたら店主さん、おもむろに甕を持ち上げ
あれ?もう2杯くらいしか無いかな?? だって!
当然「その2杯、私が飲みます ヽ(`д´ )」と残った瓶の中身を全部予約(笑)
焼酎を飲みながら食べたのはこちら!
昆布出汁で漬けたらしいけど、ホロリパラパラシットリジュワッと美味しい!
焼酎が進む進む(笑)
そして…ふっふっふ(ΦωΦ)
待ってましたー!!!
自家製からすみです!!!
からすみとは言わずと知れた日本三大珍味 のうちの一つ。 ←詳しくはリンク先参照
それを自家製だってー!?
もううんちく言ってる暇はない、すぐにかぶりつく私でしたが …あ?
あ、ダメだこりゃ・・・(´・ω・`)
俺の稚拙な文章ではとても…
とても…この美味さ…旨さ…
100分の1も表現できない(泣)
なんて言ったらいいかわかんないんだよー(´;ω;`)
美味い、とにかく旨い!
歯の裏にくっつくのも気にせずパクパク無言で食べる私
時折自家製塩クジラかじりながら、時折焼酎飲みながら、
とにかくこのからすみ食べちゃったらねえー
他の美味しい物の記憶がぶっ飛んじゃった(笑)
降参です(つД`)
実は俺、この時点でまだまだ腹に余裕があったのだが…
この旨すぎるからすみ食べたら、感動してもう何も食べれなくなっちゃった
おっかしーなー???もっともっと食べたい物あったのに??
そんな事もあるんだねえ(・д・)
もし万が一、ホント万が一もう一度博多に来ることが有ったら絶対もう一度来る!
あんま食べれない自分にちょっと悔いが残ったけど、もう大満足![]()
しっかし俺、情報無しで自分の足だけで、岩手から福岡に来て。
こんなに居心地良くて美味しくて素敵な店に巡り合えるとは全く思わなかった!
そしていったい何店舗あるかわからない店の中からここを選んだ自分に拍手(笑)
その素晴らしいお店の店主さんと脇板さんはこの方々![]()
お二人さんとも腕に似つかわしくないほど若くてイケメンΣ(・ω・ノ)ノ!
↑何か失礼(笑)
ココのお店、メニューを見るとあまりに手の込みそうなものが多いうえ、創作系が多いにもかかわらずこの二人の包丁さばきや道具が妙に本格和食的。
妙だな?と思って左側の脇板さんに聞いたところ、二人とも10数年割烹などの本格和食で修業を積んだ身とのこと(笑) どーりで!
佇まいや知識、盛り付け、味付けなどを見れば本格的か半チクかわかるものです。
手つきも見とれるほど美しく、お話も楽しいまさに名店でしたよ(・∀・)
名残は惜しかったけどこのままここで飲み潰れてはせっかくの初博多がもったいない
お会計を済ませ、皆様に別れを告げて再び中洲へ繰り出しました![]()
「旬菜 佐々」さん、店主の上甲さん!本当にありがとうございました![]()
あのからすみの味は一生忘れないと思いますよー(・∀・)ノ
…ああ、もう一回行きたい(泣)
博多の夜、もう少し楽しんできたのですが、そいつは次のお楽しみってことで(笑)
多分明日にはUPできると思いますので、またよろしくお願いしますね(・∀・)ノ






