思春期 | 濁色兄弟

濁色兄弟

道楽道

仕事帰りのスーパー銭湯で、寝湯という寝っころがりながらお湯に浸かるというお風呂があるのですが、私はこれが好きでしてね、いつものごとくナニも丸出しにして寝っころがってた訳です。ちなみに隣にナニの立派な人がいらっしゃったらタオルでそっと隠します。


まぁそんなナニな話はどうでもいいのですが、私の隣に2人組が来たのです。


私は気持ちよくてウツラウツラしてたのですが、そのボーイ達の会話が耳に入ってくる訳ですね。


A 「 なぁオマエ○○ちゃんにいつ告るねん? 」


B 「 え~ ・・ せやなぁ今度花火大会に誘ってそんときかな。。 」



ほう・・これは恋バナとか言うやつですな。

なかなか羨ましくもあり、微笑ましいじゃないですか。


目を閉じながら我が青春時代の戦績を思い出してみました。


告白した数2回。結果 一勝一敗。

告白された数6回。結果 2回承諾。


アレですね、高校時代がピークですね。

一生のウチに2回来るというモテ期の2回分を高校生活3年間で使い果たした模様です。

正直ちょっと調子乗ってましたし嫌なヤツでしたよ。

同期のクラブ員が好きだと言っていた子と付き合って、その子といたした時の様子を部室で妖艶且つスリリングに語ったりしてましたからね。意味わかりませんけど。

今思い出してみると青春漫画に出てくるヤなヤツを地でいってましたね。愛読漫画スラムダンクなのに。


で、話は銭湯に戻り、聞きながしていると。。


B 「 いつ告ったらええかなあ?」

A 「 そらオマエ、、花火の前やろ。」


!!!  このドシロウトがッ! 花火前に告ったらもしフラレた場合、メッチャ気まずい感じで無言で花火見ないといけないじゃないか! 

ぬぅ、ここは人生の先輩としてアドバイスしてやるべきか・・・


B 「 そんなん先に告って失敗したら後どうしたらええねん?」


そうよ、よく気付いた。正にその通りですよ。


A 「 あのな、この時期に花火誘って乗ってきた時点でほぼOKやろ。わかるってそんくらい。」

A 「 誘った時の反応見とけ。すぐに嬉しそうに受けたらアリや。みんなでって言われたらちょっと今回は様子見よか。」

続けてA 「 でもアレやで、仮にちょっと困った感じで受けても、軽く見られたくなくてあえてそうしてる場合もあるからな。そんときはまた別の策でいくか。」


なんだこの恋のベテランは。。妙にイラつき、どうせブサイクなヤローが脳内で語ってんだろう!と思い、やおら起き上がりどんな奴か見てみると。


めっちゃイケメンじゃねーか。。。


しかもチ○コでかッ!!!



勝手に一敗地にまみれた私は、コソコソとタオルで股間を隠し、その場を後にしましたとさ。