こんばんはカナヘイハート

 

Happyさんのマンガでわかる「幸せ」の教科書

 

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一気に読み上げてしまったので、レビューさせていただきます

 

 

ずっとHappyさんのブログやDVD、CDなど見てきた方たちにとっては

 

総まとめのように読んでいただけますし

 

初めてスピリチュアルに触れる方にとっての入門書としても

 

すごくわかりやすいと思いますカナヘイ花

 

 

ただ、Happyさんや私も、そして多くの人たちがはまってしまう、

 

自己啓発や、潜在意識の法則を学んでいくうちにはまってしまいがちな

 

罠にはまってしまった経験のあるかたには

 

特にグッとくる内容ではないかと思いますカナヘイうさぎ

 

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【ワンネス】

 

私は、この本を読むまで、よくわかっていなかったのだと気づかされました

 

今までの私は

 

「この世界には『私』しか存在しない」

 

「だからすべては『私』の責任である」

 

→(だから私以外の他人とは見えない壁があって、分離している)

 

こう思っていたんですが、今回のマンガという図解が加わることによって

 

ようやくはっきりと理解できました

 

(私にとっては図解がないと理解できなかったみたい)

 

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「源の私」という高次元で世界を共有している『私』

 

肉体をもって現実世界を楽しんでいる『私』

 

この二人がいて、「源の私」はすべてとつながりを持っている

 

だからこそ、共有している「源の私」を大切にすることで、

 

外側の世界(自分の見えている現実世界)が変わっていく

 

あ、私は「源の私」はひとりで、他者との見えない壁があると勘違いしていたショックなうさぎカナヘイびっくり

 

そう気づいたのです

 

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そう考えていくと、

 

「私はひとりだけれどひとりじゃないんだ」

 

「今電車で向かいに座っている、勉強している学生さん、

 

スーツ姿のサラリーマン、赤ちゃんとお母さん、

 

ぜんぜん知り合いではないけれど、ひとつのつながりなんだ」

 

「嫌いだと思っていたあの人だって、そう」

 

「なんだかすべてが愛おしく感じる」

 

そんな、温かい感情がわいてきましたつながるうさぎ

 

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もちろん、これからも人に対しての好き嫌いや、ネガティブな感情は出てくると思います

 

でも、この【ワンネス】の概念を忘れなければ、

 

必ず「源の私」に還れる

 

自分にも人にも優しくできる

 

そんな大切なことに気づかせていただき、本当にこの本に出会えてよかったです

 

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必ずなにかあなたにとってのヒントが得られると思いますので

 

お手に取ってみられることをおすすめします

 

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