このレンズは1991年4月に発売開始され、2018年6月に中古品を購入しました。
DCリングが特徴で、このリングを回すと、ボケの感じが変ります。DCリングには、絞り値がついていて、この絞りまでDCリングをR側なら背景のボケが、F側なら前景のボケがきれいになるというものです。絞り開放で使用することが多いのですが、DCリングの標準とR2(背景側絞り2.0)の違いは、はっきり言ってあまりわかりません。ただしDCリング絞り以上に回すと不思議なことになります。F側だと背景は二線、三線の切り刻んだようなボケ、R側だとソフトフォーカスがかかったようになります。このソフトフォーカスは結構好みになりました。普通に撮っても、とてもシャープに写りますし、開放ボケは大きいし、とても綺麗ですので、DCリングは何もしないで使うことが多いです。
このレンズはフードに問題点があります。レンズ組み込み式なのですが、おまけ程度の深さしかなく、効果がほとんど期待できないのです。古いレンズなので逆光には弱いため、外付けフードを探していたところ、ニコン純正のHN-13に社外製72-86mmステップアップリングがひとつの定番らしいことがわかりました。絶版になってるコンタックスの72-86mmステップアップリングを使う手もあるそうなので、HN-13とコンタックスのステップアップリングを入手しました。HN-13は既に製造中止になっていたのですが流通在庫はまだ残っていました。また、コンタックスのステップアップリングはヤフオクで入手しました。
フードを持ち運ぶときに、レンズに逆さ向きで被せて収納しますが、このレンズでそれをするためには、86mm幅のフードがどうしても必要になるということが分かりました。
内蔵フードがこちら・・・ほとんど、おまけです。
HN-13とコンタックスステップアップリングがこちら
う~む、かっこいい
【サンプル写真】
Nikon D810 Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2S (135mm F2.0 1/1600秒 ISO100) DCリング=R 2
Nikon D810 Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2S (135mm F2.0 1/1600秒 ISO100) DCリング=R MAX
Nikon D810 Ai AF DC-Nikkor 135mm f/2S (135mm F2.0 1/1600秒 ISO100) DCリング=F MAX






