本日も朝からバサーオールスタークラシックの2日目をチェックです。
厳しかった前日からどのような展開になっていくのかワクワクドキドキです。
8:00の途中経過では御覧の通りに。
前日のこともあり午後から吹くであろう風がキーになると考えながら
選手たちの一挙手一投足を食い入るように見ていました。
10:00の結果は御覧の通り。
前日には釣果の振るわなかった小野プロと橋本プロが順調に釣果を上げていました。
霞ヶ浦本湖の東浦で釣果が出てきたということはいよいよ春本番なのかなと思いながら見ていました。
11:30頃の北浦白浜エリアでの小野プロ・北プロの連発劇は凄かった!
お互いに馬の背のトップから岸に向かう岩板周辺を狙っていたようです。
詳細な地形変化までは把握できる機会がないのですが、大まかな地形は理解しているので
ボートポジションと岸からの距離と鉄杭の位置関係がわかるようにスクリーンショットを残しておくことにした。
今後の白浜エリアは間違いなく人が増えることになりそうで少し怖いです(笑)
今回のバサーオールスタークラシックは場所とタイミングが合った人は良い結果となり
うまく掴めなかった方は残念な結果に終わるという、全体的に見るといかにも春らしい内容だったなと思います。
トッププロが全神経を集中して魚を狙いに行ってのこの結果ですから春はいかに難しいかということが伝わってきました。
魚の生態を理解したうえで釣りを考えていかないと難しいんだなと。
春開催のバサーオールスタークラシックはとても勉強になりました。
さて、今回のウイニングルアーですが、OSPのドゥルガとプロトのミノーだそうです。
レンジによって使い分けていたとのことでミノーの人気も高まりそうですが…
霞デザインのDONO-MINNOW SR70だってドゥルガと同じ70㎜サイズのミノーです。
小型ミノーの可能性が証明される結果となったことから、やっぱりお気に入りのルアーで釣りたい気持ちが強くなってしまいました。
大好きなDONO-MINNOWで一発大きいのを釣りたいなと決意を新たにしたところで記事を閉めることにします。