【霞デザイン】ボラコン150 私が思う使い分け【BlueBlue】 | 霞ヶ浦のおぼえがき【霞ヶ浦水系バス釣りブログ】

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やっと見つけたボラコン150のピンクコノシロ。

 

ラスト1個だったので迷わず購入。
 
 
手持ちのカラーはチャートボラとピンクコノシロ2種類になった。
どちらも視認性を重視して選んだカラーなのですが、購入より数日にわたり使用して
ブラックバスとキャットフィッシュをそれなりに釣ってはいます。
 
 
今後のためにも個人的に思う使い分けについて記事に残しておくことにします。
 
 
使い分ける上での私の考え方ですが視認性とベリーの色が違うことの2点です。
 
 
 
 

なぜ視認性を重視するのか

 
基本的に濁りの強い霞ヶ浦水系での使用にあたり注意していることは2点です。
*ルアーがどのくらいのレンジにあるのか?
*どのくらいの速度で進んでいるか?
直接目視で確認しながら使うので自分の目で目視できるということは最優先に求めることになります。
 
 
目に見えるストラクチャーの回避だったり草や浮きゴミの下を通したり時には浮かせてみたりなどなど…
狙い方によって微妙にレンジコントロールが必要な為、私にとっては目視できるということは大切なのです。
 
 
 
先行発売されたBlueBlue社のカラーから選ぶと視認性の高いカラーはこの2種類でした。
 
ルアーの特性上、浮かせて喰わせるか、追わせて喰わせるかになると思うので
魚からは見えない背中部分のカラーは自分から見えやすいカラーで問題ないです。
ルアーは魚の目線より上を泳いでいるのでベリーの色が大切と思っています。
 
 
 
魚から同じように見えているとは思いませんが見上げた視点からは背中のカラーは認識できないはずです。
 
こちらのブログに魚の目はどういう風に見えているか海外の文献を丁寧に説明された記事があるので考え方の参考にさせていただいております。
 
以前、何かの水中動画で見た時には、水面に背中のカラーが反射したように見えていたので
実際には背中の色と腹の色が複雑に反射している状態なのだと思っています。
 
 
 
 

チャートコノシロ・ピンクコノシロのベリー色の違い

両方のカラーを下から見上げた視点では色の違いが認識できます。
 
チャートボラのベリーにはオレンジのカラーが配色されていますがピンクコノシロのベリーには配色されていません。
この点が使い分けのポイントになっています。
 
 
上の画像は水中視点ではないので必ずしも同じように見えないことは理解していますし
水質や天候、昼夜の違いがあることも含めても個人的には腹の色違いを魚は認識できると信じています。
 
これは昔からあるルアーのベリーにはオレンジが配色されていることが多く実体験として釣れたことからくるエビデンスによるものです。
ラパラのカウントダウンやバグリーのクランクには必ずオレンジベリーのラインナップがありました。
 
 
数は少ないかもしれないですが今でも店頭で販売されていることは 釣れる=売れる なのだと思っています。
 
 
 

ボラコン150使い分けのまとめ

私が思うに視認性を優先してチャートボラとピンクコノシロの2択。
オレンジベリーかホワイトベリーかで見上げた時の色の違いで使い分け。
 
必要最低限の購入ならこの2種類が個人的に思う最優先ですが…
 
 
 
 
 
お金があるなら全色欲しい!
 
 


 
 
バス用カラーも魅力的なのでおすすめです。