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週末、娘たちと祖母とで

市内のケール畑に出かけ、

 

早春の二週間しか収穫できない、

ケールの花芽を摘んできました。

 

 

ケールは、

とても栄養価が高くて

青汁の材料としても名高いですよね!

 

娘たちは

ケールを摘むどころか、

テントウムシや蝶々を追いかけるのに夢中チュー

 

 

でも

そんな姿にホッとしています。

 

自粛モードで、

どうしても休日は、

YouTubeを見たり

ゲームをする時間が

増えてしまっているのが現実汗汗

 

広大なケール畑では

自然と体も頭も、

緩々とのびやかになるものなんですね。

自然って、すごい。

 

 

大量収穫できたケールは、

大鍋で4,5回に分けて

茹でました(笑)

 

 

食卓にはケールのおかずが

並びましたが、

 

残念ながら

娘たちは食べてくれませんでした笑い泣き

 

緑色の野菜が苦手。

なかなか克服出来ません。

 

でもここで、無理強いをしません。

 

その代わり、

主人と私が、

とってもおいしく食べる姿を見せます!!

(ケール、本当に苦みもクセもなくおいしいですラブラブ

 

「めっちゃうまっ!!」(パパ)

「初めて食べたけど

すっごくおいしいね。止まらないー」(私)

 

そんな姿を見て娘たちは、

 

「これ、私が

おばあちゃんとお母さんと

一緒にとってきたんだよ!」

 

と必死な抵抗なのか、

得意げに報告していましたww

(君たちがとったのはテントウムシだけどね)

 

子どもは

自分で収穫したものには

興味を示して

嫌いな食材でも

食べてみよう!という気持ちが湧く、

 

とよく聞きますが、

たまにこんなケースもあります笑い泣き

 

ケールの代わりに

虫取りになったからかなー(笑)

 

娘たちは

「野菜を食べたら体に良い」

ということは分かっています。

 

頭では分かっていても

なかなか食べられない。

 

この部分を理解してあげて

子どもの好き嫌いと

付き合っていけると良いと思います。

 

大丈夫!

家族がおいしそうに食べていたら

きっと嫌いな食材も

「食べてみようかなー」と

思える日がやってきます!!

 

実際、

小学2年生のお姉ちゃんは

そんな日が増えてきました笑い泣き笑い泣き

 

パパやママが

「おいしいねー!」と

お互いに言いながら

食べていれば心配ないと思いますラブラブ

子どもたちはちゃんと見てますから照れ

 

最後に、

【ケール畑情報】

お邪魔した畑はこちら

3/22までケールの花芽摘み放題やってるみたいです☆

 

ちなみに、

ほぼ日さんとも、コラボされているんですよ!