ブログのタイトルだけで、なんの本かわかったら

ハルキスト!!


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4時間ちょいで、読破。


とある古書店の人と、村上春樹本について語り

「初版本を買う意味」を色々と聞いたもので

今回は発売当日に買った!!!


「本が売れない時代」だというのに

1Q84の時同様に、都内はどこも売り切れらしい。


内容は書けないけれど、、、

死に直面したことがある人と無い人では、感じ方が相当異なる内容。


あと、自分を色に例えたら「何色なんだろう??」

って考えちゃったなぁ…

これ!!っていう色は、かなかな浮かばないんだけど。


個人的には、、、

LP

ターンテーブル

アナログ


このワードが散りばめられてる、村上作品には安堵感を覚え

要所要所で音があふれ出る感覚が心地よーく感じた1冊。


「1Q84より、読みやすい…」と評判だけど

冒頭5Pほど以外は、その通りだと思う。


過去の作品とリンクするような表現もあり

読み終えてから「スプートニクの恋人」が読みたくなった。


最近老眼進んでるので眼鏡かけて読み始めたけど

30Pが限界(´Д`;)

裸眼で読み始めたら、ざーっと一気に読めた(笑)

いつまでも裸眼で好きな本読み続けたいなぁ…

ネットも含めて活字中毒症だから、目は大事にしないといかんね。