上映終了ギリギリに『英国王のスピーチ 』観た。
春休みに広島で何度も「見たいなぁ…」と映画館の前を
通り過ぎ、震災のこともあり観るのを断念してた。
車で1時間行ったとこの映画館で朝1上映だけしてたので
はるばーる観に行っちゃった(^_^;)
パイレーツ4観てからというもの、ボルボッサ役の
ジェフリー・ラッシュの存在がどーも気になる。
『英国王~』は彼が主役といってもいいくらいって話を
聞いてたこともあり、思ってた以上に楽しい映画。
観る前は「英国人の吃音を日本人が聞いてわかるのか?」と
気になってたけど、問題なく観れた。
今でこそ、一般人が王室に嫁ぐ時代だけれども
映画の背景は第二次世界大戦前だからねぇ…
一般人が、王室のしかも王になるであろう人と
ふつーに接触するってのは、ありえないこと。
ジェフリー・ラッシュ演じた、言語障害の専門医ってのも
この時代ではあまり理解が得られない職業でもあったろうし。
吃音を直す訓練の様が王室の人が発するとは思えない。
言葉だらけってのは、映画っぽいとこ。
持論を押し通して少しづつ打ち解けていく…っていうストーリーは
分かりやすかったな。
見終わってから、、、すぐさま
「パイレーツもう1回観たい!!」と思っちゃったワタシ。
息子に「スパロウじゃなくていいの?」と聞かれたけど
バルボッサのグッズなんて少ないから、これ出て嬉しかった♪
キャプテン・バルボッサの勇姿観に、
もう1回くらいパイレーツ観たい(^_^;)
でもなかなか、2Dやってないからまたドライブ兼ねないと
ダメだろなーっ。