震災の影響もあり、映画館で見たい作品が
どんどん終わってる中、アカデミー作品の
『ブラック・スワン』観てきた。
バレエ漫画大好きなワタシは、アカデミー発表時は
これが1番観たい!!と思った。
しかし、公開して1週目なのにワーナーったら小さいスクリーン扱いで
「えっ、この映画の期待値ってそんなもん?!」と思ったら
「そんなもん」がズバリ的中orz
ワタシはナタリー・ポートマン好きで、バレエ好きだから
楽しめたけれど、、、
ジャンルとしては゛サイコスリラー゛だから、
面白く作られちゃいないよねぇ(・_・;)
゛表現者゛って立場にいる人は、少なからず体験しそうな
内なる自分の闘いだったり、追われる立場でのプレッシャーとの
向き合いの部分は、よぉーーっく描けてると思った。
でも、それだけかな(･Θ･;) ←オイ、おいっ!!
ウィノナ・ライダーが脇役とはいえ、やさぐれた演技が
なかなかよろしかった。
この人のイイ子ちゃん的な演技は好きじゃないから
ふてぶてしい演技ができるってことを見直した。
妄想と現実の境目ってのが、あえてうやむやになってるのは
この作品の意図。
↑ここ分かってないと、ほんとに何だかわからん映画。
大きなスクリーンのデカイスピーカーで
゛白鳥の湖゛聞きたかった(-з-)
3日後には↓これの公開が迫ってるからスクリーン小さいんだろな…
息子も「観たい!!」と言い出したから、ギリギリで前売り購入。
マニュアルしっかり読んで、週末に備えます☆
