【ハナとギター編】
早いモンで、広島行って1週間経ってしまった…
広島の旅は、思うことが沢山あった。
バスデのライブで遠征するなんて、1年前なら考えられないコト。
広島という地でバスデのライブ見ることによって
今まで越えられないと思ってたハードルが、
ボーダーラインに変わり、地に着いた感じ…。
こんな想いになれただけでも、広島遠征した意味は大きい。
どこか不安でオロオロしてた10ヶ月。
飛行機に乗って、空をなぞって確認するほど
ワタシの目に映る空は、ずっと断片だった…
7/22から、ずーっとずっと。
でも、今は空見て安堵できるほど心が落ち着いてる。
広島で深夜に訪れた、BAR ハナとギター。
ここで、色んな音にまみれながら音楽談義・ライブ談義をした。
マスターが言った、一言。
「アベはいつも、そこにいる」「いるんだよ!!」
この言葉に胸がつまった。
そこ=ハート
広島っていう地に居たって、悲しみはみんな深い。
無くしたものと背負ったものの、大きさを感じて歌い続ける人もいるだろう。
『骨になっても、ハートは残るぜ』
ハートの重さに耐えられない時は、また泣けばいい。
また、広島に戻ればいい。
そう思えた、広島遠征。
全てに ゛ありがとう゛