息子が初めて嘘をついた…
ちゃんと目を見て話せば、すぐわかるような嘘。

息子は目を合わせなかった。
ついた嘘をかばうように、言い訳を連ねた。

人の目を見て話せないことは、何か悪いことを隠してるじゃないの?
と、息子に問いかけたらポロポロ泣き出した。

そして嘘を認め、本当のことを話してくれた。
一度ついた嘘は消えない。
でも嘘ついたことを認めることは、勇気がいる。

息子は「信じてもらえるよう、チャンスをください」と言って何度も謝ったので今回は許すことに。

どんなに小さな嘘でも、嘘つかれる側の気持ちは悲しく虚しい…

ストレスからか、蕁麻疹が出ては消える(-з-)