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↑ウォーリーとイブ(ランド内のフォトロケにて)


今年は映画を見た本数自体が少ない…


○魔法にかけられて

○崖の上のポニョ

○インディジョーンズ

○ブタのいた教室

○ブロードウェイ♪ブロードウェイ

○WALL・E


たったの6本…この中で、どれがよかったといってもねぇ~

甲乙つけようがない、ラインナップ(苦笑)

しかも息子のつきあいで見てるのが4本だもんなぁ。

ガオレンジャーだとか、ポケモンとかドラえもんってラインが

入ってないだけマシだと思うんだけど、自分で見たい映画が

2本しかなかったというのがちょっと寂しい。


息子が宮崎アニメが超好きなんで、つきあいで見たわりには

良かったなぁ。

ポニョは宮崎アニメとしちゃ、雑な仕上がりだったけど

その雑な感じに親近感を覚えつつ、ストーリーはシンプルで

意外と涙をそそる作品だった。


つい先日見た゛WALL・E ゛はほとんどトーキー映画のようで

セリフつーもんが、とても少ない。

主人公のウォーリーとイブも会話がほとんど成り立っておらず

動作のみで人を泣かせる・泣き落とすディズニーの手法に

ほんと完敗。゚(T^T)゚。


言葉じゃなくても、感動させることができる


この一言に尽きる映画。

本当に好きな人のために、言葉ではなく体当たりして

全身全霊で身を挺す。

これって、人対人ではなかなかできない表現。

ディズニー映画の得意とする分野・表現だと

わかっていてもナミダしてしまうのである。


とくに映画の演出の一部として、ワタシの大・大・大好きな

ミュージカル『ハロー・ドーリー』の楽曲が何度も何度も

出てきて、これだけでもワタシには泣ける要素が高い(笑)


セリフ少ないぶん、お子さんがとても楽しめるし

力まずに楽しめるので年末に見るには、

心が温まるとても良い映画だと思う。

年始には何見ようかなぁ…

とりあえず、キアヌ様 はおさえておかなきゃ(≧▽≦)