ドライフラワーにした「ミモザ」を使ってブローチを作ってみました。
他に、カチューシャに造花の「ミモザ」と「桜」をアレンジして、遊んでみました。
毎月恒例の「美味しい音楽の時間」というLiveでハメを外すのです。
「ミモザ」のブローチはドライにしてもまだ草の独特の香りも楽しめました。
カチューシャ作りは一度作ったらハマり、「ミモザ」と「桜」でアレンジ
どんどんエスカレートした仮装をしたくなります どこかで深呼吸しないと。調子にのると失敗しちゃいます。
今日のLiveはバラード系のしっとりした曲が多くて心打ちました。
久保田利伸さん ミッシッング
ばんばひろふみさん サチコ
大橋純子さん サファリ・ナイト
千と千尋の神隠し いのちの名前
小田和正さん 愛を止めないで
酒井法子さん 碧いうさぎ
澁谷知里さんオリジナル曲マイスイートプレイス
坂井崇人さんオリジナル曲 デュー
アンコール
松田聖子さん チェリー・ブラッサム
「千と千尋の神隠し」の劇中歌に
「いのちの名前」って名曲があります。
久石 嬢さん 作曲
じっくりと聴いたのは初めてでした。
この曲を聴いて涙が溢れてしまった。なんか「ひとりぼっち」「孤独」を受け止めさせてくださる曲のように感じたんです。
実際の場面は、ハクが名前を思い出したシーン。千尋がおにぎりを食べたシーンだったようです。
寂しくなるけど不思議と心が安定してくる。
そんな曲のようです。
映画は2回ほど観ました。
近々、また観たくなっちゃったなぁ〜。
ジブリ映画 「天空の城ラピュタ」の「君をのせて」も聴くたびに涙がでます。感動移入しすぎてしまう。でも涙を溜めずに流したいなら「君をのせて」を聴いて身体中の涙を絞り流し、心を洗い流すことは必要です。怖がらずこの曲もたまには聴いてみよう。。。そんなこと思ったLiveでした。
ドライフラワーにしてから、ブローチへ。
ポロポロ花弁が落ちるので、ところどころ、セメダインで押さえて。
セメダインって今まだ言うのかしら
造花の桜とミモザです。
こんなカチューシャつけると、幼稚園児みたいです。よくやります。わたし
もちろん、外に出る時はカチューシャ外します。
今月のドクター🧑⚕️ 今月の仮装は「タンポポ」だそうです。私「蒲公英」って漢字書けます。
数少ない自慢のひとつです。🤣
「いのちの名前」
じっくり聴きたいのに、隣の席のご婦人おふたりがずっとお喋りしているのです。
すごい悲しくて、チラッと見ても、何も気にせず。
どうして歌ってる時にお喋りするのでしょうか?
なんのために来たのかなぁ?
ってムッときてしまいました。
昔は、仕方ないって堪えてたのに、
今回は腹立たしかったのです。
そんな自分にビックリしました。
ひとりごと
ジブリの曲はいつ聴いても、何歳の時に聴いても感動してしまいます。
久石譲さんの才能、尊敬しちゃいます。
大昔、出会った方を見つめて最初に感じたのが、「この人はもしかして私と感性が似てるかも。。」「怖そうだけど、ジブリの映画とか観てないかなぁ〜?久石嬢さん、好きなかんじがする〜」って、とんでもない勘違いの思い込みをしてしまったのです。 なぜ、その時そう思ったのかはわからない。
育った環境も全くちがう。住む世界も、年齢もとんでもなくお若い方で、共通の話題などあるわけもないのに。
それなのに、いっぱいいっぱい話をして、たくさん笑って、お互い優しくやわらかく過ごせるかなぁ〜って思ってしまった。不思議な錯覚をしてしまいました。神様のイタズラなのかなぁ??
ふりかえるとなんとなく話を聞いてもらって甘えられる人だって思っちゃったのでしょう。
実は彼のこと、ホントは何も知らない。まったく知らない。ホントは何歳なのかも、ホントの名前も、ホントは既婚者なのかも、どこに住んでるのかも、ホントの住所は外国なのかも?
それなのに、なぜだか湧き上がる親近感。
そんな私の態度が面白かったのかもしれません。
揶揄われてたけど、それがわかってても、気づかないフリして揶揄われてて良い❣️って思ってしまった。私は冷静さにかけていた。そして私も彼をふりまわした。
彼は何も悪くなく、そもそも彼は私にホントの事など話す義理も義務もなく、私に気を使う必要もない。まったく別世界の人。
恋をするには、たくさんの障害がある。これほど障害がありすぎる関係など普通はありえないのです。
それがわかるのに、一目会って、2人で5分だけでも会う事をあきらめられなくて。
それが叶わなかった。いつも、これが最後って思ってたのに。。。
たぶん、前世、逆の立場でお相手を苦しめたから現世、私に返ってきたはずなのです。
そして、今は、彼が健康で幸せで笑っていてくださればうれしい。嫉妬も執着もまだ残ってるけど、関わってくださり、たったひとことでも優しい言葉をくださった。それだけでありがたいと素直に思えるようにようやくなれました。
残酷な事もされたり言われたけど、
私を、とっくに、とうに
忘れて、別の世界に旅立ってしまったような貴方だけど、
貴方をまだずっと好きな私です。
時間が経てば、少しずつボヤけていくかな?年齢を重ねれば忘れっぽくなるし、
年齢を重ねることは、楽しいわけない。怖い。辛い。避けたい。だけど、歳を重ねれば記憶がボヤけていくので、今の私は歳を重ねる事こそ、救われるのです。
忘れたいと思えば忘れられない。
年齢的なボケが始まったら記憶も霞んでいくはず。
私も、貴方に残酷な事をしてるはず。
会って謝りたかった。。
ごめんなさい。 でもね、
そうせざるを得なかった。苦しすぎたから。
「いのちの名前」はまた色々と想ってしまった曲でした。