台湾が初めての娘ちゃんには、やっぱり「九份」と「淡水」は観てもらいたくて、来ちゃいました。
ひとりごと
九份名物のグルメを堪能して、
ここは、やっぱり日本人観光客がたくさん。
ずっと、日本語を聞いてなかったので
不思議な安心感がありました。
淡水は、娘ちゃんは長くいる場所ではないかもだけど、台湾で1番美味しい😋
「台湾カステラ」のお店があるんです。台湾で1番美味しいなら、世界一美味しいわけです。
盛っているわけではなく、本当に美味しくて、もう一度淡水で台湾カステラを食べたかった
娘ちゃんに食べてもらいたくて、お願いしました。 また来れたこと、感謝
です。
です。 前回、淡水に来た時は1人でボケーっとしてました。夕日にウルウルしちゃった〜。1日過ごしたことなど鮮明に蘇りました。お店めぐりより、海（湾なのかなぁ？）を見つめてただけ。
記憶の世界に没入し思い出にふけてしまいました。しばらくここにいたかったけど娘もいたので、今回の滞在時間は2時間弱。
前回の淡水から再び訪れた淡水。この期間の出来事は、激しすぎて一生の中で1番、濃すぎる時間でした（もうこの先はここまでの事はないはず）
母が亡くなる直前、娘とベトナム旅行を計画、ホテルと航空機を抑えていたこと。私もノリノリ（だったらしい） でも、私の中にまったく
記憶がないのです。ベトナムに行こうとしてた？それすら思い出せません。
娘にビックリされました。
「帰国したら病院行って❗️」って言われました。もしかすると何かしら脳の中にダメージを受けてるかもです
TVの世界だけでなく、記憶喪失って一部分であっても本当にあるんだなぁ〜。妙に納得してしまいました。
ひとりごと 人は、あまりにも大きな衝撃、それが悲しみだとなおさら、ほかに解決法がない悩み事もあります。報われない想いもありました。兎に角やらなければならない事が次々押し寄せると、記憶がなくなることを今回知りました。
いい歳なのに、あと先を考えず、私らしくないことを勇気をだし、沢山沢山行動したこの数年。
すごかったなぁ〜。 ワタシ。
揶揄われてる事も、チヤホヤされてる事もわかってるのに、
あまりにもピュアでした、いまとなっては、私が私を褒めるしかないです。 やれる事はやり尽くしました。
たぶん、
限界から逃げたくて、いろんなことに目を向けたようにも思えます。
寂しくて、苦しくて、いろんな方と出会っていたようにも思えます。
私には合わない行動をして、合わない方々とお付き合いする。
でも、振り返ってみると、その時は必要な行動だったのかなぁ
旅をする事は現実逃避になって、いま、私に
1番必要なことなのも、この年齢になるとわかっちゃいます。
本当の願い事や、やりたい事が出来ないなら、「旅」です。遠くても近くてもいいのです。
山、海、花、青空、観たい景色や世界遺産など、旅は2番目に必要な私のお薬。グルメは実はオマケ
旅は目に見えない何かが背中を押してる。。
そんなかんじがします。
ノスタルジックな世界。だから現実逃避です。
今回は、九份名物グルメを堪能しました。
お腹いっぱいです。
いろいろ考え過ごした思い出の淡水も、娘の前では元気に明るく過ごしたい
そう思ってました。でも娘は何か感じてます。
お母さん（私）が無理して頑張ってること。
言葉にしなくても、ケンカしても思い合ってることがわかります。幸せなんですね。私は
あっ！淡水カステラの他に、名物の梅炭酸ジュース、何故か本場の「台湾バナナ🍌」ここでもお腹いっぱい。
ちなみに、台湾バナナは思ったとおり、今まで食べたバナナの中で一番美味しかった〜。