スマートフォン比較

スマートフォン比較

スマートフォンは、iPhoneやAndroidなどを代表とした多機能な携帯電話の事です。

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NTTドコモは、ソニー・エリクソン製スマートフォン「Xperia arc SO-01C」「Xperia acro SO-02C」の2機種に不具合があるとして、ソフトウェア更新サービスの提供を開始した。自動更新機能は用意されておらず、単体、あるいはパソコン経由で手動更新する必要がある。

「Xperia arc SO-01C」で確認された事象は、「連続通話中、特定の条件下で音声が途切れることがある」というもの。もう一方の「Xperia acro SO-02C」では、ブラウザなどのアプリを起動していると、「Xperia acro」が再起動することがある。

両機種ともに、更新所要時間は約25分。単体で更新する際、3G経由でファイルをダウンロードすると通信料がかかる。一方、Wi-Fi経由でダウンロードすれば通信料はかからない。パソコン経由で更新する際は、パソコン向けソフトウェア「PC コンパニオン」を利用する。同ソフトの対応OSは、Windows X/Vista/7となっている。

出典:ケータイ Watch
凸版印刷株式会社は、電子チラシ配信サービス「Shufoo!電子オリコミサービス」を9月に提供開始すると発表した。

同サービスは企業がチラシデータを入稿するだけでユーザーに電子チラシをプッシュ配信で届ける「電子チラシお届けサービス」と、ユーザーに対して当日限り有効なクーポンを発行する「みるとく~ポンサービス」、折り込みチラシの効果を可視化する「Shufoo!GISレポート」の3サービスで構成される。

「電子チラシお届けサービス」はPCのほか、携帯電話やスマートフォン、テレビなどにも配信。ユーザーがチラシ画像を完全に表示し、確実に見た状態をカウントする「チラシPV」という概念を導入し、利用企業が「見られた分だけ」「来店した分だけ」を支払う成果連動型の料金体系を採用する。

また、同社はカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)と業務提携して、電子チラシポータルサイト「Shufoo!」において9月6日からTポイントを導入すると発表した。同サイトのユーザーは対象サービスを利用すると、サービス内容に応じてTポイントを貯めることが可能となる。貯めたポイントは提携店舗で利用できる。

出典:MdN Design Interactive
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)は2011年7月27日、Webページで任意のフォントを表示できる「Webフォント」のサービス、「FONT+」(フォントプラス)を提供開始した。価格は、導入対象Webサイトが1サイトまでの「バリューライセンス」で月額1050円から(年間一括払い)。このほかに入会金として1万500円がかかる。1カ月間の無料トライアルや、サイト数の上限などがない上位版ライセンスも用意している。

Webフォントは、ユーザーの端末にインストールされていないフォントのデータを、インターネットを介してWebブラウザーに読み込ませることで、Webページの運営側が指定した任意のフォントを表示させる仕組み。本来のテキストを記したHTMLファイルと、Webフォントを表示させるCSS(Cascading Style Sheets)を組み合わせることで実現している。最新のCSS3では正式仕様として採用されている。

同サービスで配信するWebフォントは、Internet ExplorerやFirefox、Safari、Google Chrome、Operaなど主要なパソコン用Webブラウザーで表示できるほか、Androidなどのスマートフォンにも対応している。数Mバイトにも上るフォントを丸ごとダウンロードするのではなく、ページの表示に必要な分だけをダウンロードするので高速に表示できる。画面を拡大しても表示が粗くなったり崩れたりしない点も特徴である。

Webページ上に特定のフォントを使った1枚の画像が貼り込まれているのとは違い、通常のテキストとして文章を選択したりコピーしたりできる点などが、利用者にとっては大きなメリットとなる。Webサイト運営側から見ると、HTML内に通常の本文としてテキストを掲載できるので、デザイン優先で画像やFlashなどを用いてフォントを表示するよりも、SEO(サーチエンジン最適化)的に有利だという。

サービス開始時に利用できるフォントは、フォントワークスが提供する約200書体。SBTによれば、フォントワークス以外にイワタとモトヤの2社のフォントベンダーとも業務提携しており、今後、配信可能なフォントを順次増やしていく予定だ。

出典:ITpro