2023.12/2(土)よりスマートクロージングストア各店にて【クリスマスフェア2023】を開催させていただきます!
店頭 or 通信販売にて税込2万円以上ご購入のお客様に先着順にて、フェローズロゴ入りの乾電池式モバイルバッテリーかキッチンタイマーのどちらかを一つプレゼントさせていただきます。各店極少量ずつのご用意となりますので、無くなり次第終了とさせていただきます。
現在、様々な要因から生産コストが高騰しており、弊社でも生産効率の改善や業務の合理化に取り組み価格の維持に努めておりましたが、従来の価格を維持することが困難な状況となりました。つきましては、誠に不本意ながら来年2024年1月15日午前11:00より一部定番商品の上代価格の改定を実施させていただきます。詳細は上記よりご覧ください。
【WINTER, COMBAT, JACKET】通称タンカースジャケットの後期モデル。
適度な糸のムラ感と綾がしっかりと立ったウエポン素材を表生地に使用し、裏地にはヴィンテージと遜色のない厚みや表情のあるウール素材を使用しています。
フェローズ新作コレクションと連動した新作キッズロンT販売中です!
是非お揃いで楽しんでください♪上記画像よりご覧ください!
肉厚な高密度ウエポン素材を用い製作した新作ワイドチノ。
第二次大戦中、USアーミーで採用されたガスフラップ付きチノトラウザー「M43カー
キ」をベースとしつつ、その前身にあたる「M41カーキ」に採用されたヒップの細幅
両玉縁ポケットなどディテールワークを随所でミックスした、フュージョンモデルをセ
ンタークリース仕上げで上品にまとめ製作しました。
上質なホースハイドを贅沢に使用したクラシックスタイルの新作レザージャケット。フロントのポケット、ダブル風に着こなせるオフセットのジッパー、背中のセンタープリーツなど各ディテールもこだわった渾身の一着。本作は当店【SMART CLOTHING STORE】の別注スタイルとして、ライニング素材をグリーンチェックに変更して製作したモデルです。
江戸の浮世絵をモチーフにしたフェローズ製新作リバーシブルスカジャン。
今回のメインデザインは金魚。ただカワイイだけの金魚ではやはり大人の趣向には物足りないという事で、海外のメゾンが金魚をテーマに和テイストで作り上げたらという発想で製作された逸品です。
いつもありがとうございます。
昨日簡単にご紹介させて頂きましたが、【DENIME】が入荷してまいりました。
春の入荷が3月頃でしたので、かなり久しぶりの入荷ですね。
今回は前回もご好評いただいたOFF SET XX MODEL lot.220Aと今回新作となる66モデル lot.224の2モデルです。
前回入荷の際は、ご紹介より瞬く間に完売してしまった人気モデルたちですので、買い逃していた方は是非この機会に。少量づつでのご用意となりますので、売れ違いの際はご了承ください。
当店にてご用意したモデルは未洗いの製品(OR)です。
撮影環境や御利用中のモニター等環境により、実物と色味が異なって見える可能性がございます。
DENIME
lot:220A
model:OFFSET XX MODEL
color:INDIGO (NON WASH MODEL)
size:W30,31,32,33,34,36 (レングス32)
price:¥27,500-(TAX IN)
MADE IN JAPAN
DENIMEが創業当時に製造したXXモデルを徹底再現したモデル【220A】
生地は当時のレシピを参考にクラボウとの共同開発により実現したもので、当時と同じ米綿をリング紡績したムラ糸を専用色のインディゴをロープ染色、仕上げに草木染めを施すことで、深みのあるDENIMEらしい色を再現させました。
またロープ染色前に行う精練においては、ウエアハウスならではの常温の水にすることで、染まる箇所は濃く中白(なかじろ)がしっかりと残るメリハリの強い経糸になっており、力織機においても、旧式で知られるGL3織機を使用しているため、ムラ糸の特徴がそのままデニムに表れています。
ボタンやリベットなどは、素材や形状をアップデート。まさにDENIMEのオリジナリティと、ウエアハウスの探究心が合体した日本のデニムの最高峰を目指すジーンズといえる一本です。
【DENIME(ドゥニーム)の新たなDENIM(デニム)物語が幕を開ける】
'90年代に日本のファッションシーンを席巻したDENIME(ドゥニーム)が、ウエアハウスの技術によってアップデートされ、純国産デニム生誕50周年となる2023年 再始動します。
【DENIMEを再現する】というところから始まった。
まだヴィンテージジーンズという言葉が耳慣れなかった1980年代、アメリカは技術革新による大量生産が加速し、海外生産へと移行した時代だった。その大量生産への流れはデニムにも波及。
アメリカ国内での生産は継続されたが、1983年には広い幅の織機の稼働が始まり、その早さから「革新織機」と呼ばれるほどだった。その結果ジーンズの脇にあった「セルビッジ」は消滅したのである。一方で、ヨーロッパの自由な発送のジーンズが隆盛した反動もあり、日本では旧きよきアメリカのオーセンティックなジーンズが見直されようとしていた。
そうしたなか、1988年に誕生したのが【DENIME】(ドゥニーム)である。
革ラベルの縫い方にも特徴があり、帯上部のステッチで一緒に縫い付け、仮留めしてから四角形に縫う仕様。
センターからカーブして縫い付けらえれたベルトループは、当時はDENIMEとひと目でわかるディティールのひとつ。
ジーンズの顔でもあるバックポケットの形状はそのまま継承。隠しリベット部の縫い幅と上部で三角形を作る縫製仕様も当時のまま再現。
デニムは右綾でセルビッジの白場だけ逆綾(左綾)。これは当時耳のアタリが強く出るようい考えられたものだった。縫製糸や耳のラインまで全て当時と同じ綿糸を使用。
続きましては人気沸騰の予感がする66モデル。
時代を超えて人気のモデルですが、DENIMEブランドの66となると必然と注目度は高まります。
DENIME
lot:224
model:66 MODEL
color:INDIGO (NON WASH MODEL)
size:W30,31,32,33,34,36 (レングス32)
price:¥25,300-(TAX IN)
MADE IN JAPAN
今回新作となる66モデル lot.224。
ボタンフライ仕様、年代を考慮した紙パッチを採用したモデルです。
生地は当時のレシピを参考にクラボウとの共同開発により実現したもので、当時と同じ米綿をリング紡績したムラ糸を専用色のインディゴをロープ染色、仕上げに草木染めを施すことで、深みのあるDENIMEらしい色を再現させました。
またロープ染色前に行う精練においては、ウエアハウスならではの常温の水にすることで、染まる箇所は濃く中白(なかじろ)がしっかりと残るメリハリの強い経糸になっており、力織機においても、旧式で知られるGL3織機を使用しているため、ムラ糸の特徴がそのままデニムに表れています。
通信販売ご希望の方はメールかお電話、DMにてお問い合わせください。
詳細につきましては、上記【ご購入はこちら】をクリックしてごらんください。
よろしくお願いいたします。
姫野でした。
SMART CLOTHING STORE 原宿店
TEL: 03-3406-0012 E-MAIL: smaclo@gol.com