哀しき 引越し
この前 ピアスを 開けて
未だに 自分で消毒できない 【チキン】な 私です。
みなさん 秋の夜長 コウロギは鳴いてますか??
さてさて
今日は とっても 哀しいお話しです。
みなさん ハンカチのご用意を。
先日 BLACKBOOTSのイワマエくんに
荷物を送る機会がありました。
荷物の 宛先を自宅にして欲しいとの事
自宅の住所は知ってたので
私 「送っておくわ」
すると
岩 「住所変わったんですよ...」
私 「あ、そうなん? じゃあ教えて」
....この時 私は 市町村合併か何かで 微妙に住所が変わったんだと 思っていました
岩 「ちょ、ちょっと待って下さいね...嫁とかわります」
嫁 「◯◯町◯○◯◯◯◯◯◯◯ ◯◯◯◯A号室」
聞いた住所は 前の住所に近いけれど
明らかに メゾンの名前が違ってました...
私 「え、 何これ? どういう事? 引っ越ししたん??」
嫁 「........」
岩 「うん..引っ越ししたんすよ!!」
私 「え、ほんま!! え、いつ??」
岩 「いや~~~~ おとといですね」
私 「うそ~!! 何も言うてへんかったやん..そんな 素振りもなかったし!!」
岩 「実は...追い出されたんすよ...で マンション買ったんすよ!!」
私 「え、え??? どう言うこと??」
岩 「いや~原因は 流しソーメンですね!! あの時の一部始終を大家が見ていて...
雨の中でタトゥーが入った大人が ギャーギャーとはしゃいだり
近所の田んぼ回りに路駐するわ
その上 後始末で 竹を夜中にノコギリでギコギコ切り刻んでた事で
大家が カチ切れたんですね...」
私 「ま、マジで....流しソーメン...が...原因...」
岩 「そ~っすね 特にタトゥーが入った大人の 事を しつこく
どういう関係の人間か しつこく聞いてましたね」
私 「それって ほぼオレが 原因ってこと違うん?? 何で今まで黙ってたん??」
嫁 「BANさんの性格からして 言うと めちゃめちゃ気にすると思って...
引っ越しがすんでから 話そうと思ったん」
私 「そ、そやけど...え~ めちゃめちゃ責任感じるわ~」
嫁 「でも まぁ それだけが原因だけでも ないんやけど...前々からチクチク言われてたんやけ ど..でも 大家に対して 旦那は BANさんの事 言われて かばってたよ..
最終的に逆ギレして 出て行くハメになったんだけど」
私 「マジで...めちゃめちゃ責任感じるわ...」
岩 「いや~責任感じてるなら 同情よりも 金を下さいよ!! 月々8万円の35年ローン
の 5年分くらい この前のメンバーで 集めてもらってもバチはあたりませんよ!!」
私 「......とりあえず 電話切るわ」
このあと私は すごく自分の行いを悔いました
大の大人が 雨の中ではしゃぎまわり 流しソーメンした事を..
この所 行動が調子に乗っていたことを..
体にタトゥーを入れたことを..
その日一日 ただただ後悔をしました..
自分に対する嫌悪感を抱きました
それとは 逆に 私が気にする事を察して
こんな 大事な事を黙っていた イワマエ夫妻に 【器の大きさ】を感じてました
ああ 人生最大の失敗...
翌日 この問題を 抱えきれなくなった 私は
一緒に流しソーメンの 席にいた
モトヤさんに 電話し 事実を伝えました
そして 送る荷物の中には 走りまわって
探した 引っ越し祝い...
この数日間 仕事に追われ 私もMILKYさんも
心身ともに疲れきっていました
その日の夜
イワマエ君が 夜の11時頃
急に 「岐阜まで来ませんか・・・新居で 築地で買った めちゃめちゃ旨い 漬け物たべましょうよ!!」と 言って来ました
電話の様子から 心中ただならぬ感じが伝わって来たのと
引っ越しの一件があったので
私はMILKYさんと共に 行くことにしました
夜の高速をぶっ飛ばし..岐阜に着いたのが12時前
イワマエ君に電話をしました
岩 「え?? もう着いたんすか!! めちゃめちゃ早いですね
僕もうすぐ駅に着くんで 駅まで迎えにきてくれませんか」
駅で イワマエ君を拾い 新居にむかう..
途中
MILKY 「新しい家って どのへんなん?」
岩 「前の家の近くですよ!!」
私 「道 教えてな~」
岩 「ここを 左です」
私 「ほんまやな~ 前の家の方向やね」
岩 「ここを 右です」
私 「もうすぐ 前の家やん..前 通るんや~」
岩 「そ~っすね」
車が 前の家に 差し掛かった....その時
岩 「はい ここです!!」
イワマエ一家は 6年前に
この家に 【引っ越し】 してきたらしいです
庭には...一本の 流しソーメンが
こびりついていました
翌日...
イワマエ家には
6年前の 【引っ越し祝い】が 届きました

この日以来 一切この男と 話をしておりません
電話も掛けておりません
電話も掛かってきません
ブログに書き込みもありません
このお話しは 決して フィクションではありません
一語一句 事実に 基づいております
未だに 自分で消毒できない 【チキン】な 私です。
みなさん 秋の夜長 コウロギは鳴いてますか??
さてさて
今日は とっても 哀しいお話しです。
みなさん ハンカチのご用意を。
先日 BLACKBOOTSのイワマエくんに
荷物を送る機会がありました。
荷物の 宛先を自宅にして欲しいとの事
自宅の住所は知ってたので
私 「送っておくわ」
すると
岩 「住所変わったんですよ...」
私 「あ、そうなん? じゃあ教えて」
....この時 私は 市町村合併か何かで 微妙に住所が変わったんだと 思っていました
岩 「ちょ、ちょっと待って下さいね...嫁とかわります」
嫁 「◯◯町◯○◯◯◯◯◯◯◯ ◯◯◯◯A号室」
聞いた住所は 前の住所に近いけれど
明らかに メゾンの名前が違ってました...
私 「え、 何これ? どういう事? 引っ越ししたん??」
嫁 「........」
岩 「うん..引っ越ししたんすよ!!」
私 「え、ほんま!! え、いつ??」
岩 「いや~~~~ おとといですね」
私 「うそ~!! 何も言うてへんかったやん..そんな 素振りもなかったし!!」
岩 「実は...追い出されたんすよ...で マンション買ったんすよ!!」
私 「え、え??? どう言うこと??」
岩 「いや~原因は 流しソーメンですね!! あの時の一部始終を大家が見ていて...
雨の中でタトゥーが入った大人が ギャーギャーとはしゃいだり
近所の田んぼ回りに路駐するわ
その上 後始末で 竹を夜中にノコギリでギコギコ切り刻んでた事で
大家が カチ切れたんですね...」
私 「ま、マジで....流しソーメン...が...原因...」
岩 「そ~っすね 特にタトゥーが入った大人の 事を しつこく
どういう関係の人間か しつこく聞いてましたね」
私 「それって ほぼオレが 原因ってこと違うん?? 何で今まで黙ってたん??」
嫁 「BANさんの性格からして 言うと めちゃめちゃ気にすると思って...
引っ越しがすんでから 話そうと思ったん」
私 「そ、そやけど...え~ めちゃめちゃ責任感じるわ~」
嫁 「でも まぁ それだけが原因だけでも ないんやけど...前々からチクチク言われてたんやけ ど..でも 大家に対して 旦那は BANさんの事 言われて かばってたよ..
最終的に逆ギレして 出て行くハメになったんだけど」
私 「マジで...めちゃめちゃ責任感じるわ...」
岩 「いや~責任感じてるなら 同情よりも 金を下さいよ!! 月々8万円の35年ローン
の 5年分くらい この前のメンバーで 集めてもらってもバチはあたりませんよ!!」
私 「......とりあえず 電話切るわ」
このあと私は すごく自分の行いを悔いました
大の大人が 雨の中ではしゃぎまわり 流しソーメンした事を..
この所 行動が調子に乗っていたことを..
体にタトゥーを入れたことを..
その日一日 ただただ後悔をしました..
自分に対する嫌悪感を抱きました
それとは 逆に 私が気にする事を察して
こんな 大事な事を黙っていた イワマエ夫妻に 【器の大きさ】を感じてました
ああ 人生最大の失敗...
翌日 この問題を 抱えきれなくなった 私は
一緒に流しソーメンの 席にいた
モトヤさんに 電話し 事実を伝えました
そして 送る荷物の中には 走りまわって
探した 引っ越し祝い...
この数日間 仕事に追われ 私もMILKYさんも
心身ともに疲れきっていました
その日の夜
イワマエ君が 夜の11時頃
急に 「岐阜まで来ませんか・・・新居で 築地で買った めちゃめちゃ旨い 漬け物たべましょうよ!!」と 言って来ました
電話の様子から 心中ただならぬ感じが伝わって来たのと
引っ越しの一件があったので
私はMILKYさんと共に 行くことにしました
夜の高速をぶっ飛ばし..岐阜に着いたのが12時前
イワマエ君に電話をしました
岩 「え?? もう着いたんすか!! めちゃめちゃ早いですね
僕もうすぐ駅に着くんで 駅まで迎えにきてくれませんか」
駅で イワマエ君を拾い 新居にむかう..
途中
MILKY 「新しい家って どのへんなん?」
岩 「前の家の近くですよ!!」
私 「道 教えてな~」
岩 「ここを 左です」
私 「ほんまやな~ 前の家の方向やね」
岩 「ここを 右です」
私 「もうすぐ 前の家やん..前 通るんや~」
岩 「そ~っすね」
車が 前の家に 差し掛かった....その時
岩 「はい ここです!!」
イワマエ一家は 6年前に
この家に 【引っ越し】 してきたらしいです
庭には...一本の 流しソーメンが
こびりついていました
翌日...
イワマエ家には
6年前の 【引っ越し祝い】が 届きました

この日以来 一切この男と 話をしておりません
電話も掛けておりません
電話も掛かってきません
ブログに書き込みもありません
このお話しは 決して フィクションではありません
一語一句 事実に 基づいております