こんにーの、というかもう、

あけましておめでとうございます、も過ぎましたね。

お久しぶりです、ルートです。

 

あの日、から明日で1年経ちますね。

果たして早かったのか、遅かったのか。

 

 

 

正直

このブログを何人の方にご覧いただいているのか。

もしかしたら誰も見ていないかもしれない。

 

だけど、今回は。

今回ばかりは、ちゃんと書き残しておきたい。

そう思って、自分のために書くことにします。

 

今回は「ワタシの1年とアラシの1年。」というタイトルで、

あの日からのワタシの1年を振り返りながら、

アラシゴトとの付き合いとかいろいろ述べていきたいと思います。

 

本当は年明け前にアップしたかったんですけどね、

気づいたら年越してたし。

さらに過ぎちゃったから、どうせならちょうど1年後にしちゃえって。

 

なので、ワタシゴト7割、アラシゴト3割って感じかなという予想。

(まだ書いていないので不明。)

それでも良ければお付き合い頂ければと思います。

 

(この1文は書き終わってから書いていますが、

割合はほぼ合ってたけど、まさかの9000字弱なので

読んでくださるときには時間に注意です。)

 

 

普段、もしくは今までワタシの各種書き物を見てくださった方は

無意識的にわかるかなと思うんですけど、

基本的には敬体(です・ます)を使うことが多いです。

 

それは、このパソコンで打っている画面の向こうに、

読んでくださる人がいるかもしれない。

誰にご覧いただけるのかわからない、という所から、

最初からずっとこの形をとっています。

 

 

だけど、今回は最初に述べた通り、自分のために書きます。

自分が改めて気持ちを整理するために。

変化を残しておくために。

 

だから、「-------キリトリ-------」の間は、

常体(だ・である)を用いていこうと思います。

 

半ば回想に近いかもしれません。

あの日から1年の自分ゴトと嵐さんの話を

ただひたすらに書いていくだけなので。

 

もし、興味がある方は時間がある時に読まれることを

全力でお勧めします。

 

 

 

そして、これも分析系の記事を書くときに

いつも添えて述べていることなんですけども。

 

批判はご遠慮しています。

するなら批評をお願いします。

 

人の考え方は様々なはずなんですよ。

それなのに、真っ向から否定して、

自分の価値観を押し付けてくる人は好ましくありません。

 

せめて、この書き物を読んでいただき、

ワタシの気持ちを推し量った上で意見を仰って頂きたい。

そう思っています。

 

 

 

前置きだけで800文字以上書いてしまったので、

さすがに飽きましたよね。(笑)

 

 

では、長い旅の離陸としましょうか。

 

 

 

 

 

----------キリトリ----------

 

 

 

 

 

2019年1月27日。

 

活動休止が発表されたこの日。

 

 

誕生日を迎えた妹は舞台挨拶で横浜流星くんに会いに行っていた。

ワタシはお留守番。

家でTwitter見たり、次の日のテストの勉強をしていた。

 

 

そんな中Twitterで流れたきた文字。

 

「誰かFC動画見た?」

 

なんのこと?と思い、その言葉に誘われるように見に行った。

 

すると、彼らが画面に映っていた。

 

衝撃的なことを発表した。

 

その時、どう思ったかとか、どういう行動をしたか、

なんて思い出せない。

 

だけど、

すぐにTwitterに戻った。

テレビも切り替えた。

速報になったことは覚えている。

 

衝撃的過ぎて、親からの「ご飯5合お願いします」のLINEにも

「今、それどころじゃない」と返すのが精一杯だったことも。

 

それから、とにかくTwitterを見まくって、

自分でも落ち着かないながらに言葉にして。

 

この先どうなってしまうのだろう、恐ろしくなった。

 

 

 

だけど、あの会見。

5人がそれぞれを尊重をして、

長い時間ちゃんと話し合って決めたことだって伝わったから、

思ったよりもすぐに受け入れられた。

 

次の日の翔さんのお話。

 

活動再開はある、という力強い断言に救われた。

必ず復活するという言葉を信じて過ごそうと。

 

そのおかげかな。

Mステに出てくれた時、まったくと言っていいほど涙が出なくて。

でも、みんな涙が出てきたって言うから、

なんか感情消失しちゃったのかな、とか考えたり。

 

たぶん、5人が"今"5人でいてくれたことに安心していて、

今は未来のことなんて考えたくなかったからだとも思ったり。

 

 

まぁ、発表の次の日のテストは勉強全然できなくて、

しかも1時間半睡眠だったのでボロボロだったけど。(笑)

 

 

それから、時間があれば過去のDVDや番組を何回も見て、

思い出に浸ったり、トークを懐かしんだりした。

今まで以上に。

 

and moreも絶対行きたくて。

でも土日の講義が被りそうとか、教育実習あるとかで、

消去法で第一希望をオーラスにしたものの、

当たる希望が全くない中、当選して。

 

手が震えたことは今でも忘れられないことの一つ。

 

 

そして、3月になり、ちゃんと自分の気持ちを書き残そうと思って、

↓この記事を書いた。

幕引き。(さっきまでの内容がざっと書いてある。)

 

 

とにかく、そのことを感じないくらいというか実感させなかったのかも。

それが彼らの力なのか、はたまた自分が背けているのか。

 

今を大切にというか、未来のことを考えて嘆くことの方が

よっぽど無駄だと思ったんだよな。

 

 

 

それから、2019年自分の中で大きなこと1つ目が。

それがYouTubeへのドはまり。

 

6月頭だったかな、あんまりきっかけは覚えていないけど、

QuizKnockに出会った。

 

土曜日に見つけて1日中見て、

日曜日もそのまま1日中見て、

課題が全くはかどらなかった。

 

仲間で楽しんでいる姿がどこか嵐と重なった。

加えて、同じ学生ながら知識を与えてくれた。

今でも1番好きなYouTuber。

 

彼らと出会ってから、圧倒的に過ごし方が変わった。

 

土日の空き時間はテレビじゃなくてYouTube。

東大王も欠かさず見るようになった。

伊沢くん以外のメンバーが出る番組は、

レアだと思ってばっちり録画もした。

 

ほぼ毎日更新される動画を通知onにして楽しみにしている。

それくらいハマった。

 

正直、予想外だった。

 

ちょうどその1週間前、友達と話していて、

「YouTubeなんて全然見ていないよ」って言ったばっかりだったのに。

 

その1週間後にこんなにハマるなんて思っていなかった。

友達へは心の中で謝罪をした。

 

 

 

6月と言えば、ワクワク学校がメインイベント。

土日の講義が続いて、4日程のうち1日しか応募すらできないという。

その1日に賭けたら、合格通知をもらったわけですね。

 

詳しい話はこちら↓この記事を読んでもらえたらと思いますが。

ご報告。

 

 

本当に、びっくりして、嬉しくて。

 

でも、正直、前期の中間くらいの時期。

レポートがとにかく多くて、タスクが追い付かなくて。

 

京セラでもスマホでとにかくレポートを書き進めながら、

沢山のフォロワーさんに会った。

 

 

 

しかし、それからドタバタは続き。

円盤は買っても手を付けられなかった。

 

見たい、聞きたい気持ちを抑えながら、

前期が終わるまで耐えた。

 

 

 

8月9日。

自分の誕生日、夏休みの開始。

 

5×20のPVをやっと見ることができた。

噂に聞いていた通り、涙が出てきた。

 

その日にPV集の発売が発表された。

最高の誕生日になった。

 

 

 

 

 

9月から、4ヵ月1人暮らしをした。

教育実習が始まったからだ。

 

9月には中学校で、11月には小学校で各4週間。

それはそれは大変だった、本当に。

アラシゴトなんて、知るのがやっとだった。

 

BRAVEもPV集も手に入れたけど、

下宿先で見ることができなかった。

 

実家で見るためにBlu-ray盤を買ったものの、

下宿先にはDVD・Blu-rayレコーダーが無かったから。

 

今は実家に戻って暮らしているが、

未だにBRAVEもPV集も見れていない。

なんならPV集は開封すらしていないのではないだろうか。

 

 

 

 

 

11月。

本当に本当に情報過多でしかなかった1か月。

正直に言おう、ついていけなかった。

 

ついていく気力を失っていた、の方が正しいかもしれない。

 

10月からYouTubeを始めた時も、

そこまで盛り上がったわけではなかった。

 

しかし、11月3日の会見中継はばっちりリアタイしたし、

SNS進出も"凄い時代になったなぁ…"と思いながらも、

歓迎していたと思う、たぶん。

 

 

あと、11月と言えば、彼の結婚か。

 

すっぱ抜かれたときはまさかな、とか思ってたけど、

寝落ちして起きたら報告だなんて。

 

そんなこと考えるのも放棄したよ、ええ。

 

タイミングは最悪だなとは思ったけど、

結婚すること自体は別に悪いことだと思わないし。

 

それよりも実習が大変すぎて、授業どうしようしかなかった。

極論言うと、どうでもよかったよ、本当に。

 

ワタシはべつにプライベートの彼には興味ないし、

5人で仲良く活動を続けてくれればそれでいいし。

 

そりゃ騒ぐに決まってるけど、騒いでいるのが

正直煩かったくらいよ。

 

 

というくらいの感想。

 

短絡的というか、楽観的というか、冷めているというか。

まぁ、いわゆる"そんなもん"って感じね。

 

 

もうね、このことに触れることが鬱陶しいというか。

現実逃避と言われたらそれまでだけど。

 

 

それだけ、興味がないんだよなぁ。

 

 

 

 

 

下宿始めてから現在に至るまでが特に。

 

どうやって考えても、いくら譲歩したとしても、

ピーク時よりは熱が冷めたという自覚しかない。

 

ピーク時というのは、大学1,2年生くらいかな。

DVDもミニうちわも揃えたい、雑誌もできるだけ入手。

とりま出演番組は録画、レギュラーは繰り返し見る、という時代。

 

 

だけど今は、雑誌も最低限。

レギュラーも1回切りが多め。

ソロのものは見れずに消しちゃうこともある。

 

YouTubeで動画がアップされても

なんかのついでに見ればいいやってなる。

 

 

 

 

 

あの頃の生活が影を残す程度くらいになってしまった現在。

その理由はいくつか思い当たることがある。

 

 

 

1つは今さらながらYouTuberにハマったから。

前述した通り、QuizKnockに始まり、

そこから、昨年末から東海オンエアと水溜りボンドへ拡張。

 

明らかに録画を見ていた時間がYouTuberを見る時間に変わった。

仲間内でわちゃわちゃしてるのを見るのが好きなんだと感じた。

 

 

1つは教育実習があったから。

やはり、実習中はそれ以外なんも考える時間がないのよ。

情報は仕入れるだけで精一杯というか、十分というか。

 

SNSやデジタル配信で供給過多すぎて。

追いつかなくて、追いつけなくて、追いかけられなかった。

 

ついて行く気力が残ってなかった。

 

 

 

 

 

それでも人間、根底には好きな気持ちが衰えることがなく。

ライブが近づくとワクワクは増したし。

ナゴドで沢山のフォロワーさんに会ったり、

リア友の話を聞くと自分も早く入りたいってなった。

 

初めてうちわも作ったわけなの、どこにも見せてないけど。

たぶん彼らにも見えなかったけど。

 

 

ライブ当日も結局楽しかったの、そりゃそうだけど。

挨拶聞いて涙でてきたのよ。

 

翔さん、智くん、潤くんの挨拶でさ、

涙が止まらない訳なのよ。

 

いくらなんでも、あの挨拶を生で聞いてしまったら、

あの5人についていこう、って改めて思わざるを得なかった。

 

ついていけない、って思ったけど、

ついてきてほしい、って言われたからには、

ついていくしかないんだな、って。

 

 

 

それでも、ついていけてない実感はある。

voyageはまだ、見れていない。

 

まだ、ついていく勇気がないからだと思っている。

現実を見るのが怖いのだ。

 

アイドルは夢を見させてくれるものだろう。

なのに、voyageを見ると夢から覚めそうなんだ。

 

翔さんが言った「復活はある」という言葉が

信じられなくなりそうなんだ。

 

良くも悪くも、表面的なキラキラした部分を望んでいる。

そういう夢見る…というか、なんだろう。

完全に分離した世界であってほしくて。

現実として見たくないんだよな、と。

 

あとは、彼らに対しての想いが1話見るたびに湾曲しそうで。

次の配信があるまでその思いを抱えたまま過ごすのは、

正直無理、辛い。

どうせなら一気に見て、着地点を見つけたいと思っている。

 

 

 

だからと言って100%夢を見ている訳ではない…はず。

彼らはアイドルの前に人間であって、

彼らの生活が害されるのは言語道断だと思う。

 

最近思うのは、彼らはアイドルなんだけど

自分はそう見えていないというか。

 

自分たちとは別世界の芸能界の人間ではあるものの、

その芸能界の中では芸人さんとか俳優さんとかと

あまり変わりないなぁと思う訳で。

 

芸人さんの結婚が許されてアイドルの結婚が許されないのは

違くないかなと思ってしまうの。

 

畑が違うからそんなのは当然って?

いやぁ、芸能人というくくりは一緒でしょ。

 

何なら人間というくくりなら我々とも一緒なわけで。

なんで我々は好きな時にできるのに芸能人はできないの?

とか思う訳ですわ。

 

しかしながら、"アイドル"である彼らに現実を見てしまって。

ワタシの中ではアイドルは夢を与える存在からは少しばかり

逸脱してしまっている現状。

 

 

なんだろな…。

仕事としてアイドルを全うしている時には、

本当に夢を見させてもらっているけど、

プライベートでも夢を見せてほしいとは思ってなくて。

 

むしろ現実考えたら、自分の幸せ考えた方がいいよ

と思ってしまうんだよな。

 

 

 

もちろん、「アイドルを全うしろ」

「プライベートでも突き通せ」なんていう声があるのも知ってる。

そんな意見があって当然だとも思う。

 

でも、残念ながら、ワタシの価値観とは合わなかったな。

 

本人の希望を我々の言動で縛りつけたくないの。

大切な人と一緒に過ごせないなんてことがあってほしくないの。

 

"アイドル"という職業が彼らの人生を縛り付けている現状。

いくら彼らが望んで就いたとしても、仕方ないとしても、

ファンが理由で本人の幸せを逃すなんてあってほしくない。

 

普段、幸せを沢山もらっているはずなのに、

なぜその人達には幸せを願えないのかと思ってしまうのだ。

 

多少相手の方にはちゃんとしてほしいとは思うけど、

基本的に彼らが選んだのが好きな人なんだから、

外野が何言っても無駄ではなかろうか。

 

 

ま、そもそもファンが内野なのか外野なのかという所も

議論になりそうだが。

 

ちなみにワタシは本人がいくら内野と言ってくれても、

最終的には外野でしかないと思っている。

 

そういう所も含めて、極論を言ってしまうと、

別に彼らのプライベートには興味ない。

 

犯罪さえしなかったら、なんでもいいよ。

他の人に迷惑が掛からなければ。

 

彼らから教えてもらう楽しい話だけで十分で、

報道とか盗撮とかいらないんだよね。

 

この前、ふと考えてツイートもしたけど、

これが30年前とかなら、言っても週刊誌くらいで、

SNSは全く発達してないんだから、

こんなに報じられることも叩かれることもなかったんだろうなと。

 

好きな人と一緒に過ごして何が悪いのかと思う。

自分たちは好きなだけ過ごしているくせに。

 

実際、少し前の報道だって、日本だと過ごせないから海外、

という彼の配慮というか妥協というか。

そういう風に感じなかったのだろうか。

 

海外だとバレないと思ったのか、ではなくて

海外じゃないと過ごせないと思ったんじゃないかと。

 

こう考えてしまうのは、贔屓目なのだろうか。

それとも3年前の報道で免疫がついたからなのだろうか。

 

 

 

きっと少数派なのだろう。

結婚容認派ということだけでなく、アイドルそのものの捉え方が。

 

芸能人だろうと一般人だろうと、

幸せになってほしいという気持ちは変わらない。

 

そんな中、悪口を軽々しく言ってしまうのはいかがなものか。

 

今のワタシ的には、本人たちよりもよっぽどファンの方が嫌いだ。

 

確かに荒れる事案であるのは否めない。

しかし、普通に応援している人もいる、ということを

忘れてはいないだろうか。

 

 

まぁ、普通に応援しているというよりは、

よくも悪くも冷めてるんだろうなとは思うけどね。

 

とにかく、今は彼らの結婚・熱愛報道に対して

暴言を吐く人は有無を言わずに嫌いになっている。

元々悪口を言う人は嫌いなんだけど。

 

だからと言って、暴言を吐くなと言ってるわけじゃなくて。

誰だって不満はあるに決まっているんだから。

 

せめて、他人の目に簡単に触れるような場所で

言うのをやめてほしい。

 

鍵をかけて、限られた場所で言ってほしい。

 

そんなのミュートでもブロックでもすればいい、

と反論する人もいるだろう。

 

自分が対応していても、本人たちの目に触れる可能性がある。

ワタシはそんな暴言を本人たちに見てほしくない。

幸せなツイートだけ見せてあげたい。

 

 

 

今まで見るところここでは、

完全に自分の意見の押し付けみたいになっているけど、

Twitterでは中立でいたいと思っているから、

どうか仕方ないと思ってほしい。

 

 

 

前ツイートしたんだけど、

「ファンが変わった」という人と「本人たちが変わった」という人は

一生わかり合えないのだと思う。

 

どちらの意見も理由があるし、ある程度は納得できるから。

だから、甲乙つけ難いんだけど。

 

でも、押し付けはしたくないよね、っと思う。

世の中の人が全員自分と同じ意見な訳ないんだから、

受容できなくても、理解できなくても、そういう考えもある、てことは

覚えていてほしいところ。

 

 

自分が正しいって押し付けるのはナンセンス。

これは普段の生活でも言えることなんだけど。

自分の意見ばかり突き通そうとしている人、みんな好き?

ワタシは嫌いですね、少しくらい空気読めよと思う。

 

いくら自分の意見が主張したくて、正しいと思っていても、

まずは他の人の意見を聞いてあげるということをしていきたい。

 

 

あの、道徳の授業とおんなじよ。

先生にあてられて意見を言ったのに、

先生から何にもフォローされずにただ否定されたら、

嫌というかむしろ悲しくなってきません?

 

先生はきっとまずは「そういう意見もあるね」みたいに

受け止めると思うのよ。

 

そういうあったかさがある人間になりたいなとは思う。

 

 

 

ちなみに、ワタシは。

どっちも変わったんじゃないかなと思う。

 

ファンは生きていく中で、沢山のあらゆる経験をして、

どう考えても熱とか応援の仕方とか変わっていると思う。

 

彼らは活動の中で常に変化をして上に目指していた。

現状維持なんてなかったでしょう?

 

でも、逆にどっちも変わらずに、

見えていなかったものが見えてきたから変わったように見える

というツイートを見た。

 

ファンの「彼らが好き」という想いと彼らの「ファンに対する感謝」は

確かに変わっていないだろう、というもの。なるほど。

 

 

何が言いたいかわからなくなってしまったが、

もっと平和に行こうよ、って感じかしら。

 

思いやりを持とうよ、という感じか。うん。

 

 

 

 

 

ついでだから、ここで持論を述べてしまおうと思うのだけど。

 

「もっと僕らが、近くに」

 

というメッセージを掲げ、10月からデジタル活動(配信・SNS等)を

結構こまめにしている彼ら。

 

そんな中先日、

「近く」のベクトルが違うというような趣旨のツイートを見かけた。

 

デジタルシングルばかりになり、円盤がない。

というのが主な理由だとうかがえた。

 

 

きっと、本人たちの「近く」とファンが考える「近く」に

少しズレが生じてきているのではないかと思う。

 

それでも、世界に目を向けてみた時、少なからず彼らは

世界中の人達と近くなるようにという思いで活動しているように

感じているのは、ワタシだけじゃないと思う。

 

世界中にファンを抱えている彼ら。

YouTubeでPVやライブ映像の配信をしたり、

シングルはデジタル配信開始したり、

SNSを始めたりして、世界の目で見たら近くなっただろう。

 

ジャニーズということで画期的で意外性もあったはずだから

他のアーティストとは比べ物にならないくらい

周りへの影響は大きかったんじゃないかと思う。

 

そのうえで、

世界的に有名な方にPV制作をしてもらったり、

世界的に有名な方にRimixしてもらったり。

 

コラボをしていくことで別の角度からのファンの興味、

逆も然り、という相互作用。

 

プラマイで見たらプラスが大きかったと思う。

 

まさしく「世界中に嵐を巻き起こします」の具現化ではないか。

というくらいの勢いでまだまだ進むのだろう。

 

 

しかし、特に日本をのファンは今までの当たり前が

急に無くなってしまい、逆に距離を感じているのではと。

 

確かに、新たな配信シングルがある度に、

円盤シングルが恋しくなることは今でもある。

 

それでもどこか、彼らの活動を否定することはしたくないと

思っている自分がいるのもまた事実。

 

これは申し訳ないけど、活動休止のその時まで、

拭えない寂しさなんだろうと思う。

 

 

まぁ、SNSを始めたからって特別近くなったという印象はなく。

芸能人の合間を垣間見えたというくらいにしか思えないのだけど。

あくまで個人的には。

 

でも、世界中に存在を知らしめることができるという点において

やはりSNSは有効なのだろうと思う。

 

 

きっと、もしかしたら他のジャニーズのグループが

SNSに進出する日も近いのかもしれない。

そうなるとグループによって賛否がまた変わりそうな。

 

本当にSNSの使い方は民度が問われるし、一番出やすいから、

ちゃんと考えていきたいなと思う。

 

…まぁ、ココで言っても伝わらない人には

一生伝わらないのだろうけど。

 

 

 

 

 

あの日から1年が経とうとしている。

そして、その日まで残り340日ほど。

 

彼らは発表の前も後も我々のことを考えて、

沢山の活動をしてきた。

 

我々はその姿を追いかけてきた。

 

どうか、彼らの足かせにならないように。

風を送り続けられるように。

 

目に見える事実だけを捉えて、

まずはその日まで全力で応援していきたいと思う。

 

 

 

 

 

----------キリトリ----------

 

 

 

 

 

前書き合わせて8500字ほど。

長々と、でも今までどこにも吐き出せなかった考えを

少しずつ文字に起こすことができて自分的には整理できました。

 

ここまでついてきてくださった皆さんには感謝しかありません。

 

本当に長くなって途中で切った方がいいかなと思いつつも、

切る場所がわからなくて諦めました。

 

この記事のサブタイトルは書いている途中で付けました。

タイトルだけだったら中身が詐欺だなって思って(笑)

 

だからと言って、偉そうに語れる身分ではないのですが…。

各種ツイートに思う所があったので。

自分の頭の中の整理もできたし、自己満よかった。

 

 

 

今度、いつこの場所でこのように連ねる日が来るかは

まったくわかりませんが。

 

また、会う日まで、ということで。

 

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

最後までご覧下さった皆さんに、最高で最大級の感謝を。

 

 

 

 

 

ルート