横浜FC 伊藤槙人のバースデーゴールも名古屋に痛恨のドロー | アメブロ 日本のサッカー!

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明治安田J1リーグ 第34節
2025年10月18日(土)14:03KO
横浜FC 2 - 2 名古屋グランパス
20'櫻川 ソロモン(横浜FC)
71'稲垣 祥(名古屋)
80'佐藤 瑶大(名古屋)
90+4'伊藤 槙人(横浜FC)
ニッパツ三ツ沢球技場 11,465人 曇 / 24.5℃

残留争いにぎりぎり加わるといった位置に着く15位名古屋との一戦。
勝てば残留圏内、さらに名古屋との勝点が詰まるといった大事な試合だった。

前半7分、名古屋の先制かと思われたゴールはVARの結果オフサイドでゴールなしの判定となった。

前半20分、福森のクロスをソロモンがヘディングで合わせてゴールを決めて横浜FCが先制。
その後も名古屋ゴールに迫ったが追加点を奪うことはできなかった。
前半を1点リードで終えることができた横浜FC。

後半、風上のアウェイ側からスタートした横浜FCだったが追加点を奪えないまま時間が過ぎていった。

1点リードのまま逃げ切りたかった横浜FC。
しかし後半71分、名古屋の右コーナーキック時にペナルティエリア内で名古屋の藤井に対するンドカのファウルによりPKの判定を受けてしまった。
名古屋のPKは稲垣に決められ同点に追いつかれてしまった横浜FC。

さらに80分、名古屋の佐藤にゴールを奪われ横浜FCは逆転を許してしまった。

後半、7分のアディショナルタイムに突入。
このまま試合が終わるかと思われたアディショナルタイム4分。
名古屋のペナルティエリア内でこぼれ球を受けた伊藤が左足でシュート。
これが見事に決まり同点に追いついた。

しかし残り時間も横浜FCが攻勢を見せたがゴールを奪えず、勝点2を逃す引き分けとなった。

同時間帯に日産スタジアムでマリノスが浦和を4-0で下したため勝点2の差がついてしまった。

残り4試合で勝点2の差を詰め、さらに積み重ねなければ残留はない。
勝点を取りこぼすことなく残留を決めてほしい。