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改革を起こしたと思われる過去14年の7人の監督の3戦の結果。
なかでもオシム監督は97年急遽コーチから昇格した岡田監督に継ぐ26日目での3戦となった。
条件の違う岡田監督を除けば監督就任劇を含めどれだけ急務を余儀なくされたかが想像させられる。
中でも結果的だけみれば2勝1敗という過去最高の結果を納めている。目に余るほどの各下という事を除けば。
はっきり言える事は現監督の実力を計りうる試合は未だに行われていないという事。
さらには、つまらない試合をしてはいけない相手ばかりだったという事になる。
今日のイエメン戦もしかり。

昨日の川淵Cの発言が真実ならドイツで挑んだ“誇りを持たない戦士達”は、戦う前に負けていたのだと思う。

☆ハンス・オフト(3戦まで約2ヶ月 1分2敗)
×アルゼンチン(0-1) 1992年5月31日キリンカップ(東京・国立)
×ウェールズ(0-1) 1992年6月7日キリンカップ(愛媛・松山市)
△韓国(0-0) 1992年8月22日ダイナスティカップ(中国・北京)

☆パウロ・ロベルト・ファルカン(3戦まで48日 1勝1敗1分)
△オーストラリア(1-1) 1994年5月22日キリンカップ(広島)
×フランス(1-4) 1994年5月29日キリンカップ(東京・国立)
○ガーナ(3-2) 1994年7月8日アシックスカップ(名古屋・瑞穂)

☆加茂周(3戦まで41日 3敗)
×ナイジェリア(0-3) 1995年1月6日インターコンチネンタル選手権(サウジアラビア・リヤド)
×アルゼンチン(1-5) 1995年1月8日インターコンチネンタル選手権(サウジアラビア・リヤド)
×オーストラリア(1-2) 1995年2月15日国際親善試合(オーストラリア・シドニー)

☆岡田武史(3戦まで22日 1勝2敗)
△ウズベキスタン(1-1) 1997年10月11日フランスW杯アジア地区最終予選(ウズベキスタン・タシケント)
△UAE(1-1) 1997年10月26日フランスW杯アジア地区最終予選(東京・国立)
○韓国(0-2) 1997年11月1日フランスW杯アジア地区最終予選(韓国・ソウル)

☆フィリップ・トルシエ(3戦まで約7ヶ月 1勝1敗1分)
○エジプト(1-0) 1998年10月28日キリンチャレンジ98(大阪・長居)
×ブラジル(0-2) 1999年3月31日キリンビバレッジ99(東京・国立)
△ベルギー(0-0) 1999年6月3日キリンカップ(東京・国立)

☆ジーコ(3戦まで約5ヶ月半 2分1敗)
△ジャマイカ(1-1) 2002年10月16日キリンチャレンジカップ2002(東京・国立)
×アルゼンチン(0-2) 2002年11月20日キリンチャレンジカップ(埼玉)
△ウルグアイ(2-2) 2003年3月28日国際親善試合(東京・国立)

☆イビチャ・オシム(3戦まで26日 2勝1敗)
○トリニダード・トバゴ(2-0) 2006年8月9日キリンチャレンジカップ2006(東京・国立)
○イエメン(2-0) 2006年8月16日AFCアジアカップ2007 予選大会(新潟)
×サウジアラビア(0-1) 2006年9月3日AFCアジアカップ2007 予選大会(サウジアラビア・リヤド)

ロイター通信は日本協会の川淵三郎キャプテン(69)のインタビュー記事を配信。W杯限りで引退した中田氏について「中田は他の選手と交流を持つことができなくなっていた。他の選手から無視されることもあり、どうやって意思疎通を図っていいのか分からないと悩んでいた」と明かした。さらに「中田のやり方はうまい方法ではなかった」とした上で「他の選手たちがおとなしすぎたのも問題点」と指摘。