幸運への道案内をすると言われている3本足のカラス「八咫烏」
八咫烏は、日本神話において、神武東征の際に高皇産霊尊によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国へ道案内をしたとされているカラス。八咫とは、大きい広いと言う意味。
日本サッカー協会のシンボルマークにもなっていて、日本代表のユニホームにも描かれています。
神武天皇の故事に習い、よくボールをゴールに導くようにとの願いが込められています。
阿倍野区阿倍野元町にある阿倍王子神社には「八咫烏」が祀られています。
最近、阿倍王子神社では「八咫烏」をモチーフにした「やたがらすおみくじ」が話題になっています。
毎年初詣に行っていますが、話題のおみくじをもとめて秋晴れの今日行って来ました。
おみくじはみな同じように見えますが、手作りなので表情がひとつひとつ違うそうです。
幸運をお祈りして選ばせていただきました。
おぉ、大吉です。
いつも中吉どまりだったのですが、『大吉』とは縁起が良いわ(^_^)v
ハトさんにもお礼を言って、今日のご縁を大切にしたいと思います。
おみくじは陶器で出来ていて持って帰って飾ることにしました。
後ろ姿も愛らしい~♡
幸運への道案内、よろしくお願いします。。。
阿倍王子神社でお詣りしたあとは、いつものように、安倍清明神社に向かいました。
そこには・・・
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