私は、見に行きませんし、見たいとも思いません
何を持って『誹謗中傷』と言うのか、『イジメ』と同じで言い方や相手の受け止め方によって違うんでしょうね
私が「ん?」と自身で思ったのが柔道失神判定と、男子バスケ河村判定ですね
「今の判定は何?」と思ったのは、リアルタイムで見ていたからだけど、これらを無くす為にビデオ判定などが導入されているはずだと思うのですが、そのビデオすら検証もしない
これは、正直審判全体のやり方に問題がある気がする
審判も人間なので、ミスや誤審、際どい判定などあるとは思うけど、その為のビデオでは
SNSで面白かって誹謗中傷する人々は『にわか』な人ばかりと思うが、私的には、選手を誹謗中傷してはいけない
選手は、死ぬ気で戦っているし、死ぬ気でメダルを獲りに行っている
故意的な反則行為以外は、誹謗中傷の対象にはならない
選手を誹謗中傷奴らは悪
そして、審判を誹謗中傷するのは善なのだ
選手が死ぬ気で戦っているのだから、審判も死ぬ気で判定しなければダメなんだ
その為にも、ビデオなどのデジタル機器を有効に使うべきだし、中立な判定を必ずしなくてはならない
「一度出た判定はくつがらない」と言うのは、昭和のデジタル化がない時代の話
今は、デジタル化され360度から検証可能となっている
ミスを認め、判定を変える事は恥ずかしい事ではない
検察体質みたいに、「絶対にミスを認めない」といった体質は、必ず冤罪を生む
審判は、検察体質にならず、おごりを捨てて、ミス判定は「ごめんよ」で終わる話しなのだ
今後の審判体質の改善や審判のミスでも貫き通す間違え体質を変える為にも、審判への苦言をていする意味は大いにあると思いますね
なので、絶対に選手には誹謗中傷しないで欲しい
因みに、八村塁がケガで欠場となり「は!この大事な試合に、アホちゃうか」と私も思いましたが、これも誹謗中傷をしてはなりません
仕方ない結果に悪口を言うのはやめましょう