日本のスポーツマンの基本は、『心・技・体』が絶対にある
これは、柔道や剣道の武道だけと思うのは、ど素人なのだ
日本のスポーツマン精神を教える時に、『心・技・体』を教えない指導者は居ないだろう
マラソンだから何
箱根駅伝やそれ以外のマラソンでも、コースアウトした選手は、必ずコースに振り返り一礼をする
そんなスポーツマン精神を知らない親御さんやど素人が、モンスターペアレントとして指導者に文句を言うのだ
厳しい中にも人としての成長や人間として、スポーツマンとしての成長をさせるのが、日本のスポーツ教育だろう
「礼に始まり礼に終わる」と言った、ライバルに対しても敬意を持って戦うのが日本人選手
おそらく、ライバル選手に、こんな事が普通に出来るのは、日本人選手だけだろう
大谷翔平やサッカーサポーターのように、ゴミ拾いをしただけで、称賛されるのは、外国人だけ
我々日本人や、我々スポーツマンからすれば、普通の事で称賛されるに値しない
大谷翔平だって、普通にしている私生活でも、外国人からすれば「素晴らしい」となる
きっと、本人からすれば、「何が？」ってなるだろう
この選手だって、「何が？」ってなるでしょう
だから、文句を言うクレーマーや、真逆に称賛する感動者は、スポーツ精神わ大和魂をそもそも知らないんでしょうね
まあ、SNSでは、誹謗ばかりしかない中、称賛する方が美しいわな
誹謗・中傷を探すよりも、称賛できる事を探していきましょうね
日本人の素晴らしい精神は、後世にも変わりなく受け継がす教育をして欲しいものだ
敗戦国から、大震災からもここまで復興を遂げられたのは日本だからでしょう
これは、世界中の皆さんが、「日本人だから出来た」と思っているはずだし、私も思っています
日本人は、本当に素晴らしい人種です