「指輪も買って、船上でプロポーズ」22歳の息子の父親、悲痛な思い…交際中の女性と行方不明「2人一緒に見つかって」
北海道の知床半島の沖合で観光船が消息を絶ち、26人が行方不明になってから3日目…捜索に向かう漁船を見守った行方不明の乗客の家族が、悲痛な思いを話しました。漁船の出港を見守った鈴木剛さん51歳…22歳の息子の智也さんが交際中の女性と乗船していて、行方がわからなくなったといいます。
斜里町のウトロ漁港の駐車場には、智也さんの車が残されたままになっています。◆鈴木さん…「何とか早く見つけて話して欲しい。本当に…きょう(25日)で3日目なんですよ。沈んだまま帰ってこないんですよ」「きのうも(24日)も(遺体を)見たけど、やっぱりいなかったっていう辛さですよね。遺体あがったって確認してきたけど、全部、自分の息子ではなかったので…」「一日も早く、捜索して見つけて、暖かい布団をかけてあげたい、ただ、それだけですね、本当に悔しいです」
こんな切ない話ある
嘘のような本当の話
プロポーズする為に若い2人がクルーズ船に乗り込み、こんな事故に遭うなんて
本当に神様っているのかなって疑ってしまう
これが我が子なら耐えられない
亡くなられた2人が22歳なら、おそらく父親も私とそんなに年齢も変わらないだろう
なんか、我が子のように悲しく、悔しい思いになってくる
ドラマのストーリーみたいに泣けてくるんですけど
この運航会社と船長の罪は重いよね
これがもしドラマなら、皆が生還するパッピーエンドのドラマに脚本を書き替えて欲しいくらいだわ