リュックに1万円札の束 横須賀市に匿名で6000万円寄附
17日午後、匿名の男性から横須賀市に対し、「寄付をします」と現金6000万円が入ったリュックが届けられました。横須賀市によりますと、17日午後、横須賀市役所に70代から80代くらいの男性が訪れ、市の職員に対し「リュックサックの中に入った手紙を、市長に渡してほしい」と申し出があったということです。リュックを確認すると、現金6000万円とともに、小学1年生から貯金したものとして「何かの役に立ててください、寄付します」と書かれた手紙が入っていました。 男性は匿名で、と告げてその場を離れたということで、詳しい身元は分かっていません。 横須賀市では寄付金として受領するとしたうえで、活用方法は今後検討したいとしています。
世の中には、大臣だの長官だの、社長だの
誰よりも偉そうに呼ばれる人が居ますが、こんな人が私の中では本当に偉い
勿論、私にそんなお金もないし、そんな年齢でもないが、もし同じような年齢になってお金があれば、同じような事をしたいよね
どちらかと言えば、まだお金が欲しい腐れ人間です
只、そこまで大金が欲しい訳ではなく、普通に暮らせるくらいで十分です
小学生から貯金して貯めたお金
お金に色はないけど、質はあるんだよなぁ〜
ソフトバンクの孫さんが寄付するのも立派だけど、この老夫婦が寄付するのとではまた質が違う
小さな子供達が、小銭を募金したりするのも質が違う
この記事を読んで泣きそうになったわ
夫婦で訪れたって
逆に言えば、そんなにタンス預金している年寄りが一杯居るって事にもなるけど
私の第二の故郷、横須賀には粋な人がまだ居るんだよなぁ
最近では、『粋な』人は全く見なくなったわ
見渡す限り『ケチ』ばっかり
このコロナの有事に、見るに見かねて寄付したんでしょうね
1円も無駄にせず、有効に使って欲しいものです
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