さぁ~、今から人事です
野田佳彦の手腕と適格性が問われる内閣人事ですが、ノーサイドで出来るのでしょうか
野球・サッカー・バスケにバレーボールとチームプレイは全て選手の配置と戦略で勝敗は決まる
内閣も同じだ
どんな組織も適材適所で人間を配置しなければ崩れやすくもろい物となる
金儲けより難しい事なのだ
小沢一郎の様にYesマンばかり取巻きに置けば独裁や独創といった意味では最高に良いが、切磋琢磨なしに成長はない
時として嫌な奴でも才能や器量があれば日本の為に起用しなくてはならない
Yesマンが楽なのは分かるが人の成長も国の成長もないのだ
歯向かう奴を嫌がる人はプライドが高い割に才能がない奴が多い
才能ある奴は、逆に歯向かう奴を上手に使う
それこそがリーダーなのだ
結局、政治も人が創り、国も人が創る
やはり、人と人との信頼関係や決断力、責任感の全てが問われる事となる
出馬した面々にこだわらず、適材適所の人事をすれば良い内閣になるが、出馬した面々に気を使ったり、派閥や主流派に気を使った内閣なら日本はまた後退してしまう
とにかく、新内閣を期待せずに眺めてみよう
期待したら、腹立つから皆さんも余り期待せずに