ばーちゃんに会ってきました

この前誕生日で。94歳

毎年、何歳かわからなかったけど(笑)
おばちゃんに聞いたので、これがほんとだと思われます

3日連続、深夜におじちゃんを起こしてパニックのようになって、急きょショートステイに行っていたばーちゃん。
って聞いてたので、会うまですごく不安だったけど。
私の事を誰かわかってたかはわからないけど、なにやら話しは盛り上がり。
2時間半くらいおしゃべりしたり、おばちゃんが用意してくれたご飯食べるのみてたりしました。
たぶん、一緒に住んでいたおじちゃん(息子)やおばちゃんは、もう同じ空間でばーちゃんのワケわかんない話を聞くのが耐えられない感じなんだと思う。
例えば、もう亡くなってる実家の人を生きてるように話したり、場所がどこなのかわからなくなったりだとか、何度も同じ話をしたり。
毎日聞いてれば、仕方ないって理解できる。
従妹が同じ敷地内の家に住んでて、おチビはもうすぐ4歳なんだけど、帰ってきて顔見せてくれたらばーちゃんめっちゃニコニコして、『誰かわかる?』って従妹が聞いたら『わかるよ~一番下だろ

』ってちゃんとわかるって言う。



今の認知症はそのくらいの感じ。
ショートステイでは個室だったらしいけど。
これからしばらくは居られることになった施設は4人部屋だそうで。
おばちゃんの話だと1年は居られてその後また継続するかを決めるとか…
介護の仕組みって難しいからよくわからないな。
大丈夫かな…って…夜寝られるかな?って…ちょっと心配になる。
おじちゃん(お母さんの弟)
認知症になったらもう死んだ人と同じだと思ってるんじゃないか?って私は感じちゃって。
お母さんの事も『姉はもうダメだろ』とか言うし。
可愛がってもらったし、優しいし。
私のお父さんじゃないし。
この考え方の違いは仕方ないけどね。
ばーちゃんには面会できるようになったら、会いに行こう。
↓この写真見たばーちゃんw
『あら~こんなにおったっちゃってよ~もうこんな歳だししょーがねーなー
あはは~』

って、自分の頭を撫でてた。
髪の毛立っちゃうのは歳関係ないけどねw
今までは手拭いを被ってて。
田舎のおばーちゃんって感じだったのよね。
かわいいな

施設でよくしてもらえるといいな。