母方の祖父。の夢を見ました
子供の頃は、一緒に住んでた父方の祖父母を
『おじいちゃん』『おばあちゃん』
お母さんの実家の祖父母を
『じーちゃん』『ばーちゃん』って呼び分けてて。
今思うと、なんでだろう?
どちらにしろ。長生きの家計っぽいです。
普段、あんまり夢をみたりしないんだけど。
ちょうど1年前に亡くなった『じーちゃん』が夢に出てきました。
夢だから、かなりのぶっ飛んでる(笑)
白髪の後ろ髪がモヒカンみたくなってて(ウルフカットっていうのかな?)肩くらいまで伸びてる髪型の『じーちゃん』がかっこよく助けてくれる夢でした。
もう代替わりして、従妹夫婦が後を継いでるので、仲良しだから2~3ヶ月に一回くらいは(従妹の所でお米を買ってる都合もあるけど)会いに行くけど、一周忌とかは呼ばれないし(気を使ってくれてるんだけどね)
うっかりすると、1年前を忘れてるって事もあったけど。
だからなのか?はじめて夢に見た。
そー言えば。ひいおばあちゃん(うちでは『としょさん』って呼んでるけど、これは方言かな?)
亡くなった時も、やっぱり一周忌の時に夢に見たことを思い出した。
それはもう、25年くらい前の話だけど。
去年の葬儀の時に、『じーちゃん』の写真探したけど、一緒に写ってる最後が18年くらい前っていう衝撃だったんだよね。
私はひいおばあちゃんの事が大好きで、3歳くらいから中学生になる頃まで、ほぼ毎週土曜日に母の実家にお泊まりに行ってて。
車で30分もかからない所だから、『じーちゃん』が送り迎えしてくれたりしてたんだよな。
田舎の昔の頑固な所もあるおじいちゃんだったけど。
マグロのブツ切りをつまみに、晩酌してた。
私の祖父母で残すところ健在なのは『ばーちゃん』だけで。
『じーちゃん』が亡くなった頃から、たまにとんちんかんな事を言ったりするから。
それこそ忘れられないうちに遊びに行かなくっちゃ

写真も撮ってこよう
