マチュピチュから移動し、ウルバンバへ
インカ帝国に食料を供給する拠点であった場所で、今でも農業が盛んだそうです
このウルバンバ渓谷一帯は「聖なる谷」と呼ばれているとてもきれいな場所でした
のどかな風景が続きます
麦などの穀物がメイン
鳥餌…食べ放題とか思ってしまいました
そして民家訪問
いろんな種類のじゃがいも、野菜
とうもろこしも種類いっぱい
発芽させたとうもろこしで作るビールのようなお酒を試飲しました
食用だそうです
調理法は丸焼きで、高級料理だそう
この辺にはマチュピチュ以外にもたくさんの遺跡があります
見事な円形の段々畑
マラスの塩田
標高3000mに塩水が湧き出すとても珍しくて不思議な場所
これがぜーんぶ塩田
上から見たらすごい数なのがわかります
坂に塩田が作ってあり蒸発させて採取する
作業中
お土産にたくさん買いましたが、帰国したらほぼ破れてて自宅用になりましたー
この日はウルバンバに宿泊
だったのですが…
なかなか始まらない…ガイドさんから伝統楽器の演奏者が来るはずだったが、連絡取れなくなったと…
えー!!
ダンスだけさせられ、気の毒な少女たち…
こんな事あるんですね…
と微妙な感じですが、誰も文句を言わないのは、ここは標高2800m(マチュピチュで2280m)
皆様、高山病気味でぐったり
南米旅行記、やっと次回あたり最後です
次回はクスコ&リマ観光
あとちょっとーと応援お願いしまーす