実は…一週間チョイ前の事です。
また、ケガ人ならぬ、ケガ鳥が出てしまいました…
その子は…
実家のピィちゃんです
いきさつは、朝見ると羽からたくさん血が出てたんですって
驚いて、患部を見ようとしたところ、嫌がって手から落ち、足が折れてしまったそうです
すぐに病院に連れて行こうとしましたが…クリニックは休診
他の病院で処置してもらいましたが、すぐに固定が外れてしまって…
また3日後、いつものクリニックに連れていきました
そしたら…前回の病院で医療用アロンアルファを使っての固定だったので…皮膚もかぶれちゃってるって、
足も固定しなおしてもらい…
2泊3日の入院
こんな気の毒な姿になってしまいました
元気になるためだから、仕方ないですね
思い返せば、この子
2011.6 生後3カ月で実家にやってくる
2日後に骨折
PBFD発覚
2011.11 PBFD完治
2011.12 無精卵出産(5個)
2012.01 2度目の骨折
と、たった半年なのに波乱万丈です
結局、今回の骨折はもともと骨が細いのに、産卵でカルシウム不足になり、骨が弱ってたんでは!?
羽の出血は不明
という診断
もともと、弱い子…って言えばそうなっちゃうんですが、飼い主の不注意もありますので気をつけなければですね…
そして、いつものクリニックに行った時、ブロ友さんに偶然会っちゃったんです~
同じ病院に通ってるのは知ってたけど、いつかお会いできたらいいですね~って言ってから、そんなに経ってなかったんで、感激~
ブログ以外では、鳥友が全然いないので、嬉しかったです
ピィちゃんは入院しちゃった後だったのですが…
プヨップヨの生しろを見ていただきました
ピィちゃん、現在は我が家で療養中です
実家の父親がめちゃくちゃ寂しがってますが…ウチの方が病院にも近く、見てられる時間も長いので
ひとりっ子で、甘やかされて育ったピィちゃんは、今日もセキセイインコと思えない強さで噛みついてきます
早く元気になって、(実家に帰って)くれますように
お見舞いのいただけると嬉しいです