狭間で -愛するタオ島を訪れて-
お盆を使って、愛する島、タイのタオ島に行ってきた。
愛する島。特別な島。
もう最後に行ってから3年以上が経った。
そして、今僕は岐路にいる。
だから、どうしても行かなきゃならないと思った。
例え短い滞在だろうと、行かなきゃ行けないと思った。
そんな瞬間ってきっと人生で何度かあるんだろうね。
2002年に初めて出会った時から、めっきり姿を変えてしまったけれど、
今も変わらず美しく、目を閉じて空と海と、自然を感じようとすると変わらず、
暖かいものが心を通り過ぎた。。。
よくお世話になった、ダイビングショップの皆に会うと、
ふと微笑が出てきた。
変わらずそこに住み続ける人。次の土地へ進もうとする人。
同じように旅の最中でタオに出会いながら住み着く人、もうすぐ日本に帰ってくる人。
彼らの、その道のありように昔の自分を重ね、自分に無いものを重ね、
ふと嬉しくなった。。。
自分は、3年の海外生活に終止符を打ち、1年半前に帰国した。
2007年からは、似合わないがサラリーマンだ。
けど、それも悪くない。
毎日働いて、ジムに行って、大好きなバスケをして、大事な友達に囲まれて。。。
凄く幸せだと思う。
時に思い出すこともある。
あの旅をしてた頃の熱量を。。。
10円の意味を、重みを。日本人として生まれた意味の重みを分かっていた頃を。
狭間の中で僕は時々止まりそうになる。
心の中に変わらずあるもの。変わってしまったもの。
それでも、人生は続く。
ただ、それでいいと思う。
だって、僕が"見てきた"ものは変わらず"ここ"に在り続ける。
かけがえのないこの経験と、託されたこの思いは、ずっと変わらず。
ここに在り続ける・・・
自由に身を任せ、風に身を任せ。
この道を進もう。。。
PS.今、音楽を聴いている。
[keysha cole"Heaven Sent"]
その音色が凄く心地いい。
さあ、行こう。
まだまだ人生は長いから。
あの皆の笑顔と同じ笑顔で・・・
